リモラブ4話 あらすじ 感想 ネタバレも！

あらすじ＆感想

檸檬の本当の正体がわかった美々

五文字が檸檬ではないと判明し、すぐに帰す美々。
檸檬から5分だけいいですか？と聞かれる。
何かあったんですか？
好きな人はいますか？
私は付き合っている人がいるんです。
会社の産業医に会わない方がいいですと言われた。
ここで青林であると確信する。
彼女のことをたらたらと、しらんわ！
なんでかわからないけど青林だけは嫌。
ごめんなさい、もう寝ます、ちょっと疲れてて。お休みなさい。

次の日職場で会う、青林と美々そして我孫子。
どこかきまずい様子。
どうせくだらない会話でしょ？いい見ない。やめたって言ったのに。
なんか様子がおかしいと思ったら、またやりとりしてる。
エレベーターに乗る美々と我孫子。
すいません、大きな声だして。。むかついちゃって。
どこの誰だかわからない相手と繋がってるんですよ。
草モチってゆうんです、だっさいハンドルネーム。
やりとりわかったときも、楽しくおしゃべりしているだけ、草モチに対して恋愛感情はゼロだって。
どう思います、私そういうの理解できないんですけど。
進んでいなかったエレベーター、八木原が乗りこみ、そこにいた青林。
さっきの話ですが、私も同感ですということだけ伝えておきます。
信じられませんよね。
この言葉に目を驚かせる八木原。

コロナが生み出した新入社員の有給問題

元気がない青林に声をかける朝鳴。
営業に配属された笠舞君、先週からずっと休んでるの、あれ美々先生に有給とったらって言われたらしくて。
岬君がまたまた何か言いだしてて。
岬が来る。
新入社員の研修、全部リモートで済ましたの誰の発案？
ズル休みされたら困るだろ。
ズル休みかどうかを美々に確認しに来る青林と五文字。
ズル休みだ、GoToトラベルとか言って温泉旅行に行ってんだよｍ、あの新入社員は。
温泉に行って弱ったからだと心を休ませようとしたのでは？
だったら診断書出せ。
診断書を出すほどの症状が出てからでは遅いのでは？
甘いな、そんなの許したらみんな休みを取って好き勝手してしまうだろ。
美々先生と岬の通訳をし続ける二人。
お互いに話し会うと言い合いになるからできないと。
富近先生とも話し、有給もあるので、それで休めばと助言をしただけ。
私からはこれ以上話すことはありませんので。
すると、外に置いてあった花を見て草モチとのやり取りの中で送られてきたものと同じであることに気付く。

親に報告した八木原、真実を語った五文字

元気がない青林に声をかけ、富近先生の診断を受けるように促す。
すると、彼女にセフレがいたことを告白する。
彼女とちゃんと話してみた？
それはそれ、これはこれとか言われちゃって。
嫌いになった？
だから嫌いになったら悩まないんです。
わかりあえなくても、それでも本当に好きかって自分に問いかけると良い。
ほんとに好きってどういうのを言うんですかね？
私の持論だけど。

美々に五文字からの着信、居酒屋に行く。
栞と八木原が付き合っていることをお父さんに報告する。
どうやら今日はお父さんの誕生日らしい。
お母さんの写真を置くお父さん。
どうやら誕生日はお母さんのことらしい。
お母さんに報告する二人。
仕方ないわね、仲良くするのよ。

なんかまっすぐでいいですね、ふたりの恋愛。
一点の曇りもないっていうか。
美々先生、僕嘘ついてました。
美々先生と近づきたくて嘘ついたんです。
僕は檸檬じゃないし、檸檬が誰かもしらない。
すぐにばれると思ったんだけど、意外とばれなくてつい。
すいませんでした。本当に本当にすいませんでした。
やめてそういうのやめて。正直にそうやっていってくれたからもういいの、檸檬がだれかなんて。
気にしないで忘れてください、さようなら。
待って、もし檸檬のことはもういいっていうんだったら、僕じゃダメですかっていっちゃダメですか？
5mmくらいは好きだって。
もう遅いです。
じゃあ僕頑張ります。
まえよりずっと美々先生のこといいなって思ってるんで。
じゃあまたおやすみなさい。

別れることになった青林と我孫子

わかった、わかったよアオちゃん、私さよならする。
セフレ君とはもうさよならしたよ。
アオちゃんともさよならする。
もう上手くいかないでしょ、ここ。
考え方が違うし、言い合いするのも疲れるし、会話がなくなるのもつまらないし、
なによりアオちゃんいつまでもどんよりしてるし、ひきずってるし。
よく考えてみて逆だったらどう思う？
嫌だ。
嫌だよね、引きずるだろ？
引きずりはしないね、気持ちささっと切り替えちゃう。
ごめん、なかなか切り替えられなくて。
謝らないで、そういうとこ好きだけど。
少し時間が欲しいってゆうか。
そういってる時点で私に対して気持ちが冷めてる。
私もね、3月がピークだった。もうここには戻れない。
タイミング悪かったよね、私たち。
恨むなら新型ウイルスを恨めだよ、まじで。
アオちゃんと寝たかったな、かなわなかった、それだけが無念。
僕の身体だけが目当てだったの？
うん。
ごめんねもういかないと、時間、じゃあね。

富近の持論の話。
本当に好きとはどういうものをいうのか。
人はもともと心にぽっかり穴が開いてるの。
開いたままでも平気な人と何かで埋めないといけない人がいる。
何かでぽっかり空いた穴を埋めるんだ、好きな何かでね。
そこにあるのが好きなもの、好きってこと。
ぽっかり空いた穴にずっといつまでも残って、出て行ってくれない。
それがホントに好きってこと。

青林と草モチの関係でやり取りする美々

檸檬からの返信をずっと気にしている美々。
先日のいわってなんですか？
待ちきれずにねえ、檸檬さん檸檬さーんと送る。
おせえんだよ、青林。
今ホテルで上半身裸なんです。
岩手にお父さんと上京してきた、そのことを言おうとして途中送信してしまって。
じゃあ今いるのはお父さんとか、と安心する。
お父さんは彼女に会いに来たんですが、別れてしまいました。
がっかりするだろうなってまだ言えません。
檸檬さん、電話しませんか？
いえ、私はこのままで。
声聞きたくないですか？
そこんとこは想像でお願いします。
僕もこうやってやり取りしてるの楽しいし、好きです。
草モチさんの心の中に穴はありますか？
僕は、、、
ここで父親がお風呂から上がってくる。
そして、草モチさんまた、おやすみなさい。

次の日、会社で警備の方から連絡があり向かう。
するとぎっくり腰になった青林のお父さんだった。
美々が処置する。
彼女と別れて逃げられてという話を聞いてもらっていた。
大丈夫大丈夫って励ましてもらいましたよ。
私がいつも見てますから心配しないでっていってくれたんですか？
産業医ですから当たり前です。
優しい先生だ、ずっとさすってくれた。

美々先生の良いところを述べていく青林

その日の帰り美々先生に謝罪する青林。
SNSで誰かわからない人と話している話。
草モチさんっていうんですけど、送ってきてくれた写真があって。
それがどうも会社のテラスでとった感じと似ている気がしてどうしても気になって。
よかったら座って話ませんか？
お花の写真なんてどこにでもありますよ。
そうですよね、美々先生が草モチさんなわけないですよね。
でも僕、、、。
ここで五文字から着信が入る。
居酒屋で飲んでいると。
笠舞君が温泉行って岬さん怒ってたじゃないですか？
夕方5時からがっつり飲みニケーションやって、こういうの苦手なんですけど、美々先生のために頑張りました。
岬さん新入社員と上手くやるといってくれましたよ。

美々先生って健康管理室の独裁者とかどこか人を見下しているようなところがあるとか、
実際言うと自分もよく思っていないところがあったりして、でも今は違います。
ホントは優しくて魅力的な人なんだろうなって。
誤解してました美々先生のこと。
美々先生、僕、分かったんです。
五文字の見る目は間違ってなかったって。
応援してますから、二人のこと。
五文字のことよろしくお願いします。

良かったですね、新入社員も岬に認めてもらえて。
本来こうあるべきですが。
五文字がしっかり中間管理職として良い仕事をしました、お疲れ様でした。
青林のあの流れは美々が好きだという流れだったのに、さすが何を言うかわからない青林。
期待を裏切って、五文字とのことを応援する方でしたか笑
変わってますね、五文字は。
そこもまた良かったりして。