【リモラブ】9話 あらすじ 感想 ネタバレも!

#リモラブ

あらすじ&感想

丸ちゃんができてしまった美々

なんであんなこと言っちゃったんだろうと後悔している五文字。

今、私は丸ちゃんもことで頭がいっぱい。
丸ちゃんとは円形脱毛症のこと。
どうやら美々は円形脱毛症になってしまっている。
とりあえず寝ようと眠りにつく。
次の日も消えず。
それからずっと気にしている。
結婚はあなたしかありえないって私も言いたい。
言いたいけどこれどうする?と頭を押さえる。

そもそもどうして丸ちゃんが?
解剖実習の時にもあった。
その時カウンセラーに言われたのは、一人で抱え込まないこと。
この心の中の独り言をやめなきゃ。
やっぱり思い切って青林さんに言わないと。

朝鳴と青林が職場で話している。
青林にサンタだとして自分だったら何をプレゼントしたいかどうか話す。
そこに、朝鳴に山部取締役から電話が来て、出かけてしまう。
すると、美々から青林に電話。
もすもす?久しぶりにゲームしちゃったーと酔っている様子。
美々の家に向かう。
来てくれたんだー。

結構飲んだんだね。
紹介したい人がいるって電話で。
丸ちゃんって言ってた。
あ、いったような気もする。
聞くよ?何かあったんだよね?聞かせて?
めっちゃ深刻に受け止めようとしている。
できればもう少し気軽な感じで聞いてほしいな。
さらっと受け止めてほしいな。
あ、青林君っていうのが堅苦しいね。
青ちゃんて呼んでも良い?
んー、フーチは?
また、心の中で独り言。こういうのやめないと。
雪ちゃんが呼んでた呼び名で呼びたくない。
正直いうね、雪ちゃんに嫉妬してるっていうか、、。
美々先生が嫉妬!?しないと思ってた。
あの、僕も美々ちゃんって呼んでいい?
美々ちゃん、青ちゃんと呼び合う二人。
話、いい?
丸ちゃんっていうのはね、円形丸の介というか。
お酒を飲む美々。
意を決して青林に円形脱毛症を見せる。
かわいい。
あ、そっか、それがなかなか言えなかったんだね。
ごめんね、気付いてあげられなくて。
だからお風呂に入った後の髪を乾かしてあげたいという夢を叶えてあげることができそうになくて。
そんなの、丸ちゃんがいようがいまいが、美々ちゃんは美々ちゃんだし。僕はそんなの気にしないよ。
そういうのは、気にしない方が。一人で抱えない方が。
青ちゃんも飲もうよ。
お酒を飲んで、青林が美々を膝枕する。

美々が円形脱毛症とは、ストレスをうまく受け流しているタイプだと思ってました。
やっぱり一人で抱え込むことがよくないんですね。
美々の酔っ払いって初めて!?
なんか可愛い笑
青林も思ったんじゃないかな?
円形脱毛症のことを打ち明けられてよかったですね。
少しは楽になるといいんですが。

栞がプロポーズを断った理由

好きだから無理をするってこともあるでしょ?
好きだから無理に盛岡弁覚えようとしたり、好きだからホントのころなかなか言えなかったり。
上手くいってるから、僕たち上手くいってるから。
彼女のことよくわかってるよ。

八木原が栞にプロポーズを断られた話を聞くことになる。
僕と結婚してください。
といって、マジックをする、、が失敗してしまう。
どうしてマジック?
駒寺さんが。
私はサプライズがいいとは言いましたけど。
ハトが指輪にかわるマジックだった。
みんなは用意していた指輪を見せると、最初からそれでよかったという。
しかし栞にははっきり、大ちゃん私そんな気ないからね。
大ちゃんと結婚なんて、ごめんなさい。
と言われた。
もう笑うしかなくて。
僕、初めて美々先生の気持ちが分かったというか、怖くて聞けないことってあるんですね。

営業時間の短縮で売上が減っている。
乙牧がお父さん八木原君大好きだけどなー。と聞くが答えない。
そこに美々がやってくる。
プロポーズを断った理由を聞く。
それは大ちゃんが小学生の時から夢みていた看護師の仕事をやめてほしくなかったからだった。
確かにそういうのあるよね、生活を変えないといけないっていうかさ。

好きだから無理をするってことは間違いなくあると思います。
好きでいて欲しいから我慢したり、嫌われたくない一心でね。
美々のことよくわかってるって思ってるだけなんでしょうね、周りから見たらそうは見えないっていう、客観的に見れないですからね、自分だと。
プロポーズでマジックはちょっとね、八木原笑
それに失敗したらダメじゃん!笑
怖くて聞けないことってありますあります。
告白するときとかってそうなんじゃないですか?
勇気いりますよね。
夢見てた看護師を辞めないといけないから、結婚したくないって八木原のことを思ってて優しいです。
生活を変えないといけないっていうのがしんどいですよね。
人間は変化がきらいですから。

プロポーズする美々、その結果は!?

青林に心の中の独り言の話をする。
青林の心の中には独り言がないのか。
例えば?
さっきコーヒー飲んだら帰るって言った時、もう帰るのやだなーって。
後こんな風にしゃべりながら、心の中ではマスクしてないけど近づいてもいいかなとか。
産業医の大桜美々でいるのは疲れちゃうなとか。
いけないことをしちゃおっかなって、、
と言ってハグする。
しようよ、結婚。結婚しよ。
帰らないで青ちゃん。
ごめん。
ああ、ううん、私のほうこそ。
ううん、そんなこと考えてるなんて気づかなかったというか。
全然わかってあげられなくて。
あれ、バス終わる時間じゃない?時間なくなっちゃう。
気にしないで忘れてください。
無理やり帰す。

調子こいた、言い過ぎた。
ああ、恥ずかしい。
お酒でも、、いやお酒はよくないか。
ゲームでもするか。
そこに青林から電話。
さきはごめんね。急なんだけどキャンプいかない?
準備はこっちでするから週末明けといて。
わかった、あけとく。
なんでキャンプ?なにか考え合ってのことだよね?
あー、ダメだ丸ちゃんが増えそう。
檸檬2に青林三のことを聞いてもいいですかとチャットを送る。
青林さんはアウトドア系ですか?
縄跳びもスキップもできません。
どうして?
青林さんがキャンプに誘ってくれたので。
青林さんって好きな人にしてあげたいころがいろいろあって。
プロポーズもこんな風にしたいってのがあって。
だからこれは僕の想像ですが、星を見上げながらプロポーズするのが目的なんじゃないかな?
これだ、幸せ者だよ私はー!

朝鳴の家でゆりと話す。

学期の終わりの大掃除で使うと雑巾を縫っている。
社長室室長の話は断った。
保との時間も大切にしたい。
昭和の男らしからぬ決断だね。
本当に大事にしたいなにかをしっちゃったんだよね。
本当に大事にしたいものはなにか。
クリスマス一緒に過ごしたい人も出来たしね。
三人で過ごそ?
プレゼントのネックレスを渡す。
誕生におめでとう。
今日泊まっていきなよ。

岬が人事部にやってきて、誰かが社長室室長に推したらしい。
そしてその誰かは断ったらしい。と言われる。
本当ですか?と五文字と青林が聞く。
どんなやりがいのある仕事でも一緒にする相手によっては、一瞬にしてつまらない仕事になる。
仕事ってのは誰と一緒にやるかだよ。
人事部長としてやり残したことはたくさんある。

青林と五文字が残って仕事している。
先帰ってゲームの続きするねと五文字。
すると、五文字に草モチからメッセージが届く。
それを見てしまう青林。
二人はキャンプでのプロポーズについて話している。

心の中での一人言って言っちゃいますよね笑
1人になってたら結構しょっちゅう思ってるかも笑
だから美々の言っていることがわかるんですよね笑
急な結婚話、女性は結婚したいって言いますもんね。
自分がしたいプロポーズをしようと計画立てる青林、やっぱり結婚って言ってみるべきなのかな?
男にはガツガツいかないとダメな人もいます笑
星見ながらプロポーズは、めっちゃロマンティックですね。
朝鳴は本当にサプライズがうまい!
サプライズされて嫌な女性はいないと思うし、むしろ好きだと思うからめっちゃモテるんでしょうね笑
ずっとなりたかった社長室室長の座を子供のために辞退した、これは本当に悩んだ末の大きな決断でしょう。
子供の今という時間は今しかないですから。
五文字とやり取りしてること見られちゃいましたね。
でも浮気ではないですよね、連絡してるくらいは?
そっから繋がっていくかもしれないからダメだというんでしょうが。

ついにプロポーズ当日!?

キャンプ当日。
青林が車を運転している。
10時になるのを待っている美々。
なんかごめんね、車の中でずっと黙ってて。
わかるよ、一世一代のプロポーズだもんね。
あ、そうだ渡したいものがあるんだ。
ここのキャンプ場の注意書きだった。
今日誘ったのはね、星が見たかった。
双子座流星群がねそれいっぱいに流れてく。
知ってる、調べちゃった。
あっ、時間だ。行こう。
待って、目つむってて、その方がよく見えるかも。
綺麗。
星を見あげながらのプロポーズは?
どうした青林。
ずっと何も言わない青林。
綺麗だったね。
寝よっか。
終わっちゃった。
プロポーズのためにきたんじゃなかったのか。
同じ腹巻をして眠る二人。
なかなか寝付けない美々。
青林も眠れないでいた。
何だろう、なんだかおかしい。
絶対なんか、なんかいいたいことあるんじゃないかな。
こんなに近くにいるのにすごく遠い。

次の日、何もなく帰る。

何かいいたそうだけど、言えずじまいで遠くにいる感覚がする、青林は嫉妬しやすい珍しいタイプですね。
なかなか男って嫉妬しないですもんね。
隠してるのかもしれませんが笑
プロポーズされると思ってきていた美々にとっては心残りな1日になりましたね。

言い合いになる青林と美々

保が百合に会いたくないと言い始める。
僕新しいお母さんなんていらない。

五文字に朝から岬が電話。
本社が分社化され、産業医を置かなくていい。
鐘木パルプコーポレーションから美々先生がいなくなるんだよ。

美々の家で話している青林と美々。
今日はありがとう、楽しかった。
そこに檸檬2からメッセージ。
誰?檸檬2?
聞いたの?檸檬2とやりとりしてるの。
やりとりしてるんだ。
青ちゃんの話をね。
あ。ごめんね、言えばよかったね。
君が幼馴染の雪ちゃんにやきもち妬くように僕にもそういう感情あるの知ってる?
ずっと嫉妬してたんだよ。
行きの車の中でもキャンプ場ついてからも、どっかずっと引っかかってて。
二人で一緒に同じ空見ながら結婚の話するつもりだったのに、
ホントはプロポーズするつもりだったのに。
次の流星群も二人で一緒にみようねって。
いつか二人で今年いけなかったところに行こうね。
今年我慢しなきゃいけなかったこと、やれなかったこと、一つ一つ2人で一緒にやっていこうねって。
どうして今言うの?
どうして並んで星を見てるときに行ってくれなかったの?
ふたご座流星群を綺麗だねって見あげたあの時間はもう戻ってこないんだよ?
どうして?
私だって言いたかった、ずっとずっと言いたかった。
結婚はあなた以外考えられないって言いたかったのに。
もういい、帰って。
帰ってください。

保、急に会いたくないってなんででしょうか?
子供の気持ちって意外に複雑だったりしますから、難しいです。
会社に美々がいらなくなってしまうとは、分社化って賢い考えなのかな?
やっぱり嫉妬してたんですね、青林は笑
かわいらしい笑
ここにきてシリアスになってしまった美々と青林の関係、どうなってしまうんでしょうか。
次回が最終回です。
美々と青林だけじゃなく、八木原と栞にも一悶着ありそうです。

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