【リモラブ】8話 あらすじ 感想 ネタバレも!

#リモラブ

あらすじ&感想

一日一緒に過ごす美々と青林

大人の人がみんな濃厚接触するのがゴールだとしたらそんなことないですよ。
手繋いで寝るだけで、めっちゃ幸せだったりする。
朝起きると隣に青林がいない。
今どき手をつないで寝るだけなんて。
今日は休みだし洗濯でもするか。
最後にキスしたのいつだっけ、とキスの練習をし始める。
その背後には青林。
恥ずかしくて隠れてしまう。
さらにいつもの部屋着に着替えてしまっている。
あの、さあいらっしゃいってあほかわいいんですけど。
買い物に行ってて。
起こすの悪いかなって思って、静かにしてた。
消毒と検温をさせる。
青林って呼び方やめましょ。
ふーちでいいですよ。
じゃんけんしよ、僕が勝ったらふーちね。
じゃんけんに勝ったのは美々。
いつもは寝られるんだけど、隣に好きな人が寝てるからあんまり寝られなかった。
手つないでるだけで幸せだけど、平気じゃないよ男だし。
そりゃそうよねー。
朝ご飯を作る青林。
料理はあまり得意ではないらしい。

洗濯ものをたたむ青林。
バイトしてたから綺麗にたたんでいる。
掃除機もかけて、美々と掃除する。
自分の家の配置を話している。
だらだらおしゃべりしているだけだったがすぐ夜になる。
またね、と見送る美々。
あっという間に一日終わってしまった。
インド飯見なきゃ。
一緒に見ればよかったな。

始まりがあれば終わりがある。
始まったからには終わりがある。
終わらせたくなかったら結婚だね。

結婚か。
結婚ね、と八木原。
結婚してもいいかなあ。

まあね、濃厚接触するのも疲れますからね笑
手繋いで寝るのだけでも相手の温もりを感じられて、一人じゃない感じが出ていいですよね。
だらだらと何気ないことを話していていつの間にか夜になる、そんな何気ない会話をすることが結局疲れなくて、あっという間に時間が過ぎるということになるんですね。
始まりがあったら終わりがある、世の断りっていう感じ。

八木原と栞の結婚!?

五文字が診察しに来ている。
マスクかぶれができている。
ストレス耐性がないと。

青林と五文字が話す。
美々先生の解剖実習が苦手だったことをすでに知っている。
そうだよね、とっくになんでも知ってるよね。
知らなかった、泊まった時に初めて聞いたから。
まさかまた手もつながなかったの?
手はつないだけど。
ねえ、青ちゃんのそういうところ、安孫子さんの時もそうだったけど。
彼女の時とは違うから。
あのね、僕は青ちゃんよりもずっと自分勝手だし、わがままだし優しくないし嘘も付くし、
もう僕のこと考えるのやめなよ。
気遣ってるでしょ、僕のこと。
朝鳴が飛び切りのすごいニュースがあると言いに来る。
諦めかけてたラインに乗っかった。
年明けの異動で社長室室長。
正式決定ではないよ。
考えといてと。
考えるも何もないよ。
今までありがとうと青林と五文字に言う。
朝鳴部長、おめでとうございます。

八木原と美々が話す。
年末年始の用事は?
いつもなら実家の千葉に帰るんですけど。
美々先生は?
青林の僕の実家にいきませんかという言葉がよみがえる。
でもこのご時世遠出はしないほうが。
栞のお父さんに呼び出された。
お店の賄いやお風呂をいただいたりして、入り浸っている。

美々と八木原が栞のお父さんに謝りに来る。
3日どころか、ずっといてくれていいんだよ?
栞と結婚してくれないか?
結婚していいんですか?
美々先生はいいんですか?美々先生より先に結婚しちゃいますよ?
私がとやかく言うことではないので。
栞にプロポーズしなきゃってことだ。
待ってろ、この野郎。
世界一素敵なプロポーズしてやるぜ、この野郎。
でも今は全然思いつかないぜ、この野郎。
どうすりゃいいんだ、この野郎。
ごめん、今日帰る。
代わりに青林が入ってくる。

付き合ってるのに濃厚接触しないのも、なんでってなるし、もういいってなりますよね。
五文字のことを気にしてしていないのだったら、そりゃー五文字も気にしないでって思いますよね。
自分でもそうかもしれません。
今年はもう実家に帰省することは少ないでしょうね。
やっぱり都会から田舎に帰るとなると、自分が感染している可能性もありますし、親にかかってしまったらと考えると帰りにくいです。
栞のお父さん賢いですね笑
そんなお家に招かれて、住んでもいいって言われても、お店を継いで欲しいという方向だったなんて気が付きませんよ。
ありがたいことと思っていたけど、実はそれはお父さんによかったということになってますね笑

青林の過去の結婚の話

美々と飲み始める。
美々の心の中は私との結婚はどう思ってる?こっちから切り出そうか。
そこに青林のお父さんから電話が鳴る。
電話先で結婚の話をしている。
私の心を見透かしたかのよう。
その後美々の家に行き、お父さんの食事をどこにするか話している。
結婚の話されると思うけど気にしないで。
きたきた~。
雪ちゃんとの結婚話をしようとまとめ始めてるから。
昔から定期的に持ち上がるんだよね。
好きになるのに一年半かかった、あの雪ちゃん?
一緒に新聞配達していた。
紹介してもいい?
美々先生をお父さんに。
別にいいけど。
美々の頭の中、雪ちゃんってどんな人だろう。

安孫子に雪ちゃんのことを聞く。
お父さんが好みらしい。

駒寺にプロポーズの相談をする八木原。
五文字がてんぱっている様子の美々に大丈夫ですか?と声をかける。

朝鳴が残っているところに岬がやってくる。
営業のトップを目指すことにした。
いい後輩ができたからだと。
そこにゆりから電話。
保君ぐっすり寝たよと家で面倒をみていた。
社長室長になることを伝える。
保と向き合う時間減っちゃうんだね。
入社してからずっと願ってた、今は久々にわくわくしてる。
この前誕生日に花束くれたでしょ?
そんなむずい事もうしないっていうなら力になるよ?
ううん、力になりたい。

好きになるのに一年半かかったってことは一度は好きになったってことですよね?
その人と結婚するかどうかという話が出ているってなると、そりゃ美々は不安になりますよね。
自分もそうなると思います。
おおっと、ゆりと朝鳴の関係に動きがあったのか?
家に子供を預けるって相当信頼がないとですよね?

青林のお母さんと話す美々

急に青林のお母さんが美々の家に来て、中に入る。
こんな茶番劇にお付き合いしていただいて。
嘘をつくのはおやめなさい。
雪ちゃんとの結婚話を断るために、先生にお願いして恋人のふりをしてもらった。
産業医の先生なんて恐れ多くて。
料理に例えるとフランス料理のような。
これは天罰だ。
私本当に青林さんとお付き合いしています。
嘘っぽい、もういいんですってば。
私は産業医で医者は医者ですが、恐れ多いとかではなく。
昔から勉強がよくできただけで、実家が大きな総合病院をいくつか経営しておりまして。
姉夫婦が跡継ぎをしていて。
姉は優秀でなにをやってもかなわなくて、唯一ミスコンで優勝したことだけ。
お付き合いしているのは信じましょう。
今までの青林の好きになったタイプと全く違う。
雪ちゃんの話をする、風一と似合ってるいい子。
雪ちゃんとならあったかい家庭を築けると思うの。
そうだね、自分とよく似た人とお付き合いした方が良いのかもしれない。
でも、僕は彼女といると楽しい。
もともとSNSで一人の人間として出会ったという話をする。
自分と違うから会うたびにひかれるし、もっと一緒にいたいと思う。
前に僕のことをいつからか一日に一回は必ず、今日も好きだったなって思うようになったって言ってくれて、
僕は今一日に一回は必ず思うよ、ああ、今日も会いたいなって。
結婚は彼女以外考えられない。
フランス料理じゃないし、大桜美々だし。
お似合いかどうかは僕が決める。
OKです。ごちそうさまでした。

栞にプロポーズしに行く八木原。

はあ、疲れたと美々。
今日も会いたいよって私も会いたいよ。
一緒にお風呂に入るのは正直簡便してほしいけど、お風呂上りに髪を乾かすのは今度やってあげよっと。
あ!といって青林に電話をかける。
言えない、あの、SNS一切やめるっていったけど、
口では言いにくいこととかってSNSでいっちゃだめ?
いいよ。
でも特別な時だけ、回数決めない?三回だけとか。
じゃあクリスマスまで三回ね。
SNSでやり取りし始める。
今日はどうもありがとう。大好きだよ。
うん、僕も大好きだよ。おやすみなさい。

実家が病院をいくつか経営しててとか、姉が優秀でとか、めっちゃすごい家族じゃないですか。
やっぱりそんなところに生まれたら、自然と医者になる道を進んでいくことになるんですかね?
結婚は彼女以外考えられない、よくいいました青林!
そんな医者だからとかっていうところでは選んでないって感じが青林からは感じるんですよね。
あー、またSNSに流れてしまいましたか。
そう簡単に離れられませんよね。

夜の会社で2人きりになる美々と五文字

五文字から美々に電話。
予防教室の申込書、今年はペーパーレスだってこと失念してて、全部無駄になっちゃいました。
会社に向かい、手伝いますと。
個人情報が入っているから責任もって処理しないと。
さっさとやりましょう。ふたりでやればすぐ終わります。
ありがとうございます。
美々先生帽子どうしたんですか?
珍しいからなんとなく。
あ。今日でしたよね、盛岡弁上手くいきました?
美々先生もストレス耐性弱いんじゃ?
頑張り過ぎちゃうところあるんじゃないですか?
気付かないうちにストレスためてたりとか。
かぶれの少ないマスクを五文字に渡そうとするが受け取らない。
近づくことできない方がいいんで、美々先生に。
だから、その、今、僕マスクしちゃうと美々先生に近づいちゃいますよ?
大丈夫っていっちゃう。無理してないですかってきいちゃう。
距離あった方がいいですよね?
それとも、マスクしてもいいですか?
そこに八木原が来る。
プロポーズを断られたと。

夜の会社で、元恋人同士が2人きりってシチュエーション、萌えます笑
そして、2人でやれば早く終わると駆けつけてくれるのは優しすぎですね。
八木原ー!笑
いいタイミングなのか悪いタイミングなのか!笑
さらに、八木原のプロポーズが断られた!?
ここは堅いと思ってたのに、どうしてでしょう。
次週が気になります!

コメント

タイトルとURLをコピーしました