リモラブ 6話 あらすじ 感想 ネタバレも！

あらすじ＆感想

自分のことを話した美々、檸檬からの返信は？

傷つくことから逃げてたら恋なんかできません。
檸檬さんに私のことを話します。

草モチは美々先生だってことをSNSで言ったと。
SNSというのは便利だわ。
まだ返信がなくて。まだかな、遅いな～。
檸檬からの返信を待ち続けている。

みんなからペアの映画チケットや人間ドック、お弁当をもらう。
照屋の青林にお弁当を渡し一緒に食べようとすると、
五文字と食べるものととらえて青林と五文字のものになってしまう。
だが、そんな照屋な青林が好きなようで、返信待ってますとアイコンタクトを送る。

屋上で八木原と栞が青林情報を美々に伝える。
10年前はイケてる社員として働き始めていた。
今はダメダメと言われてる。
人の評価や評判なんて私には関係ないので。
ツンツンは必要？
流行ってるの？
ソーシャルディスタンスを意識せざるを得なくなったこのご時世、
イチャコラはなくなったのかと。
言われてみればイチャコラは減ったかも。
美々先生、イチャコラは苦手なんですね。

お弁当を食べてから、五文字が美々先生が食べるものだったんじゃないと言う。
美々先生から何か言われてない？
SNSをやってて、、
栗きんとん！って言ってたと食い気味に言う。

SNSのメッセージを見ながら考えている。
そこに美々先生が現れ隣に座る。
そこで、青林が檸檬としてSNSで返信を返し、確信に迫る。
ついに草モチが美々だと伝えることに成功する美々。
驚きが隠せない青林。
逃げ出してしまう。

ついに告白！？青林の返事は？

就業後、青林と二人で話す。
いつから知っていたの？
最初はしらなかった。
先ほどは動揺してしまってすいませんでした。
私も知ったときえーってなりました。
さっき五文字によかったねっていってもらいましたけど良かったんですかね。
SNSでうっとやりとりしてるのがよかったんじゃ。
もうそこから気持ちがこぼれちゃったんで。
なんとなく話すようになって、いつの日か一日に一回は必ず思うことがあるんです。
好きだなって。檸檬さんのこと今日も好きだったなって。
会ったこともないのに。
それがもう最近はそこからこぼれちゃって、SNSだけじゃおさまらなくなっちゃった。
僕も好きですよ、草モチさんのこと。
僕の心の中に草モチさんはいますし。
でもそれは美々先生じゃないんですね。
美々先生をそういうふうに考えたことはないので。
今急に言われても。
今じゃなかったらいついえば？
少し時間が。
一年か二年。
なるべく早く気持ちを見直すというか。
すいません、ごめんなさい。
美々先生のことはよくわかりません。
何か勘違いされたんじゃ？
素性をあかしただけで、それ以上でも以下でもありません。
私も檸檬さんのことは好きですが、青林さんのことはよくわかりません。
だから謝らないでください、私は大丈夫なので。おやすみなさい。
家に帰り、窓際で泣く美々。

新たな恋？明らかになる青林のこと

ゆりと朝鳴が屋台のラーメン屋さんに行く。
誘ったのはゆり。
もうソーシャルディスタンスとかめんどくさくなってきた。
医療従事者だけど、仕事してないときは普通の人間です。
でもめんどくさいところばっかりじゃない。
学校行事の出番が減ってくれて、シングルファーザーとしては助かる。
会社も増えるからね、忘年会とか。
保は元嫁に呼ばれている。
恋人を紹介するためだと。
なんか好きになりそう、好きになろうかなとゆり。
お買い物、ネギと大根と何作ろうとしてた？
鍋だよ鍋。
へぇ、食べに行っていい？
保が戻ってきたらね。
向こうも保と暮らしたいって言ってるし。

映画と人間ドックのペアチケットを返す美々。
安孫子がペアマスクを持ってきた。
そこに青林。
檸檬と草モチが安孫子にばれてしまう。
無理矢理渡す安孫子。
来年のカレンダーの件で少しお時間良いですかと青林。
正月に取引先に配っているカレンダーが廃止になった。
岬が中心で、それの撤回を求めてる署名運動をしている。
新人の笠舞が外回りに行くときに、カレンダーを楽しみにされている方が多いと。
今だからこそ、お世話になった所へあいさつ回りに行くことが大切だ。
経費削減も大事です、でもお金より大事なことあると思います。
どれだけ世界が変わっても変わらないものってあると思います。
何だろうなんかモヤモヤすると美々。

モヤモヤしながら署名し始める美々。
そこに電話が鳴る。
どうやらベトナム語らしい。
わかる人を呼んできてというと、やってきたのは青林。
カレンダーの廃止が悪い風に伝わって騒ぎになっているらしいです。
業績悪化で孫のグエンがクビになるんじゃないかと。
次はモンゴル語から電話がなる。
次はヒンディー語、ジャワ語、そのすべてにやってきたのは青林。

今日大変でしたね、ベトナム語とかモンゴル語とかと五文字。
語学が堪能だとは知りませんでした。
朝鳴部長がそこを見込んで人事部によんだらしい。
今もまだ残って電話しています。
おばあちゃんの愚痴を受け止めてあげてる。
自分の話も5時間ほど聞いてくれた。
でもほとんどはたわいのない話で、一晩寝たら忘れるような話を
げらげら笑ってくれたり、静かに黙って聞いてくれたり。
聞いてくれるだけで癒されるってありますから。
あほみたいに優しい。

再びの告白！？

檸檬としてのやり取りを見返す美々。
そこにやってくる青林。
お腹空いていませんか？
え、待っててくれたんですか？
期間限定のラーメン屋さん行きませんか？
行きます。

いつか一緒に食べに行ってあげた時に胡椒をいっぱいかけてあげるって約束したから。
と、胡椒を書けようとするがそれはつまようじだった。
こんなやり取りに微笑む美々。
ではここで。
おやすみなさい檸檬さん。
駅からバスで。
時間大丈夫ですか？
大丈夫です、あると思います。
あると思います？
お金より大事なものってあると思います。
どれだけ世界が変わっても変わらないものってあると思います。
わかった、わかりました。
お金より大事なものがあると思いますとか変わらないものってあると思いますとか、
それが気になってモヤモヤしてたんだけど。
私、青林さんのこと嫌だったんです。
なんで嫌なのかわかったんです。
あの時、命より大事なものがあると思いますか？
あると思いますって言った青林さんが、あの時からずっと嫌だったんです。
だから私は、言っていいですか。言いますよ？
あなたの命より大事なものになりたい。
好きです。
栗きんとんでもなく、草モチでもなく、私とお付き合いしてください、お願いします。
草モチじゃなくて美々先生。
僕も言っていいですか？言いますよ？
僕は、好きになったらめちゃめちゃ大事にしたいし、ずっと一緒にいたいし、
ずっと好きでいたいし、それって結婚ってことだし、、、とブチブチ言う青林。
それに腹を立て、ぐしゃぐしゃ言ってないで、はっきりいったらどうなのと壁ドンする美々。
好きです。
逆に美々を壁に押し倒す青林。
好きに決まってるじゃないですか。

ゆりと鍋を囲む朝鳴と保。
居酒屋おとに青林と美々が来ている。
それを八木原と栞が眺めている。
これはハッピーエンド？いえ、まだまだこれから始まったばかりです。