【姉ちゃんの恋人】3話 あらすじ 感想 ネタバレも!

姉ちゃんの恋人

あらすじ&感想

無事に終了する飾り付け

自分も作業に入ろうとする桃子にみんなから統括なんだから全体を見る!と言われる。
みんなで協力してもみの木を飾り付ける。
完成した姿を見て、物思いにふける真人と桃子。

飾りつけ終了後、一緒に変える真人と桃子。
大変だったでしょ、リーダー。
感動したよ、あれ、世界を動かしましょう。
はあ~楽しかったな。
なんか普段あんまり思ってなかったけど、こんなに仲間いるんだなって思えたし。
でもひとつ心残りあってと桃子。
メールに一度も絵文字ついてこなかったですね。
ああゆうのはやっぱり苦手ってゆうか。
でもさちゃんと責任果たせたね、えらい。

家帰ったらどうするんですか。寝るんですか?
家に帰ったらご飯食べる。
晩酌?朝酌?
アルコールは飲まないんだ。
どうなの、お酒は?
飲むんだね、結構。

フライングガーデンというお店で朝ご飯を食べることに。
オレンジジュースで乾杯する。
そして肩をつけて寝てしまう。
まるでカップル。

母親にクリスマスツリーの話をする。
もう、みんな泣いた泣いた。
みんな泣いたと思ったらわーっと解散して開店準備。
わー、大変。
だからさ、母ちゃん、終わった。
今日からはもう心配いらないから。

リーダーが作業をしてて、全体がどう動いているか把握できてないと作業が滞ってしまいますから、大変ですよね。
初めてのリーダーでどうしていいかわからなくて、うろたえている桃子はかわいかったです。
終わってから2人で帰る様子がお似合いでした。
お店の中で肩を寄せ合って寝てる姿も可愛くて可愛くて、はたから見ればもうカップルです。

桃子の悩み、それは真人のこと?

みゆきとコンビニ前で乾杯する。
すごいね、そんなの任されちゃってさ。
そうなの、すごいことなの任されるってのはさ。
でもさ、桃子なんか話したい事あるんでしょ?
話したい事のダム決壊しそうなんでしょ?
しかも仕事の話じゃないでしょ?

桃子の様子がおかしいと勘づいている兄弟。
鼻歌が変わったらしい。
なんか浮かれてる。
恋してるね、あれは。
職場恋愛かな?
嫌、職場恋愛はしないって言ってたから。
仕事行きたくないってなったらいやだからって。
でも心配なんだよな、恋愛とかへったくそだからな、傷ついてるとこみたくないんだよな。

めずらしいね、職場でって。
で、守ったあげたいんだ。
捨てられた子犬みたいな?
そうかもしれないけど、拗ねてるみたいな感じではないんだよね。
しっかりしてるし、年上だし、大人だし。
いじけてたり、拗ねてたり、そんなんじゃない全然。
いっつもにこにこしてるし、実はおもしろいし。
なんか、何かを諦めてる感じがするんだよね。
幸せになること?
今朝もね、同じ道歩いてたんですね、私達。
なんか嬉しい。なんか不思議だね。
あの、チームは解散しちゃったけど、また。
うん、また。
歩く真人を寂しそうに見つめる桃子。
なんか、うぬぼれかもしれないけど、私のこと嫌いじゃないってわかるじゃん?
そのかたくなな心をとかしてあげたいとか思ってるわけだ。
でもそれがいいのかもわからん。

気付かないうちの鼻歌は相当ご機嫌な時じゃないと出ないですね。
もう桃子の頭の中は真人でいっぱいいっぱいなんでしょう。
いいなぁ、なんか幸せな感じがする。
姉ちゃんを傷つけたら許さないって兄弟の心もまた愛がありますね。
真人のことがどんどんどんどん出てくるし、頑なな心を溶かしてあげたいって、もう好きじゃん。

もうひとつ、ふたつ?の恋路

バーで飲む日南子。
そろそろ諦めるか、と店を出ようとすると、高田がやってくる。
たった今きたところです、と嘘をつき、一緒に飲む。
お疲れ様と運命の再開に乾杯しようか。
質問があります。
もし私と付き合ったとして、別れますか?
私別れるの嫌なんですよ。
別れるくらいだったら付き合いたくないの。
日南子ちゃんのことはまだ知らないことだらけだからなんともいえないけど、
この人って決めたら一生添い遂げたいかな。

真人の仕事場に向かう桃子。
しかしそこに真人はいない。
真人も気になっている様子。

仕事終わりのみゆきに声をかけ、一緒にカフェに行こうと言って向かう。
元気なかったね、元気出せよ。
あー、またがきのくせにわかってないとか思ったでしょ。
元気な方がいい、元気な方が好きだな。俺にできることがあったらなんでもするから。
みゆきさんは俺の初恋の人だから。
嘘はつかない、大事な初恋なんだから。
ありがとう、嬉しい、それだけでちょっと元気でる。

バーで高田を待つ日南子、年柄なく待ってないとかって言うところとか、
言動にかわいいも反応してしまうところ、照れてしまうところ、全部がちょっと幼く見えてかわいいですね笑
なんか、守ってあげたくなるような、そんな感じにさせられます。
みゆきをカフェに誘った和輝、カフェな1人で行くのが恥ずかしいと言っていたが、
本当はみゆきと2人になりたかったんでしょうね。
初恋の人って言われたときの、みゆきの表情が今までガキとしか見ていなかったのに、
大人になった和輝に見方が変化した瞬間でしたね。
それにしてもみゆきには何があったんでしょうか?

ツリーを見に行き、感動する母親と真人の過去

ある日真人の母親が仕事風景とクリスマスツリーを見に来る。
それを見て泣き始めるお母さん。
そこに桃子が現れる。
大丈夫ですか?どうかされました?
何か感動しちゃって。
ほんとはもっときらきらしてる方がいいですよね。
そこがいいな。
きらきらしたツリーもすてきだけど、ちょっと気後れしてしまう人もいて。
クリスマスだからってはしゃげない人もいるし。
まさにそのコンセプトで。
内の配送部で夜働いてる仲間の意見がさまにそうで、それで決まったんです。
それは仲間?
大切な仲間です。
それにね、実はとっても素敵な人なんです。
しーっですよ。

見ちゃった、ツリーと真人に報告する。
素敵だった。
これをやったの、うちの息子なんですよーってみんなに、言いたかったけどやめた。
泣いちゃった。
安達桃子さんて女の子がね、声をかけてくれたの。
素敵な女の子だね。
仕事行ってくる。
いいんじゃないかな、もう。
あなたはもう。
何言ってんの、行ってきます。

ツリーを見て感動し、真人と同じようなクリスマスに対する想いがあったお母さんは、
家族を巻き込んだ何かが原因でそう考えさせられているんだろうなと思いました。
なかなかクリスマスに対して負のイメージを持つ人っていないと思うので。
お母さんも桃子のこと気に入ってますね。
お母さんにも優しくできるのは本物です。

ダブルデートの誘い

桃子にさ、話があってと走って来た日南子。
言いにくいって言うか、なんてゆうか。

仕事をしている真人に荷物が上から落ちる。

ダブルデートのお願いなんだけど。
は、リストラとかの話じゃないんですか?
なんですか、ダブルデート?
配送部の高田さんのことがね。。。
誘えない、恥ずかしくて、断られるのがこわくて誘えない。
でもなんかしたい、あ、桃子がいた。
桃子は吉岡さんのこと好きそうだし、相手もなんか照屋さんぽくて進展してなさそうだし、
ダブルデートだったらなんか誘いやすいから桃子達を使おう、そうしよう。
日南子さん、ありがとうございます、そうしましょう!
お互いにメールする。
高田からはオッケーの返事がすぐに来た。
真人からは来ない。

病院にいる真人。
手をケガしてしまった様子。
その手を見て何かの感情が湧き上がってくる真人。
香里という女となにかあって捕まったと思われる。
そこに安達桃子からのメール。
バーベキューの誘いだった。

行こっかと店をでようとした瞬間に真人からメールがくる。
はいというメールだった。
初めての絵文字もついている。

ダブルデートとは考えましたね日南子。
真人もそれだったら乗ってくるんじゃないかな。
真人からの返信を待ち続ける桃子と日南子、結局お店の閉店までい続けて、
なんか学生の時の青春を思い出させるような感じがしました。
絵文字付きのメールが帰ってきて全力で喜ぶ様子も可愛かったです。

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