【姉ちゃんの恋人】5話 あらすじ 感想 ネタバレも!

姉ちゃんの恋人

あらすじ&感想

真人と桃子、和輝とみゆきの恋

バーベキューの片づけをする4人。
今日のことは絶対忘れないなと真人。

和輝と一緒に歩いているみゆき。
姉ちゃんにも伝えないとと言うと私から伝えると返す。
もう一度確認なんだけど、本気?
うん、本気だよ。

頼むよ、聞いてくれと桃子からメールが入る。
もちろんだぜと返す。

姉ちゃん好きな人いるっていったじゃん?
それって向こうはどうなの?
いい質問だね、朝輝。
ていうかさ、姉ちゃんに告白されて振る人っていると思う?
その日の仕事の帰り、仕事中の真人を見つめる桃子。
その様子を陰から見ていた3兄弟。
真人を陰から見る。
姉ちゃんが好きになった人を見てみたかった。
俺たちも好きになってしまった。

今日のことは絶対忘れないなっていいセリフだな。
言われた側は嬉しいしまた誘う!ってなります。
見ただけでいい人って思えるくらいにいい人な真人、一度見てみたいです笑
最高の人じゃないですかね。

告白した桃子

桃子が告白したことをみゆきに伝える。
桃子から告白なんて意外だね。
恋におびえるビビりシスターズだから。
私がそうしないと消えてしまいそうな気がしてさ。
なんかねぎゅっとつかんでいないと消えていなくなってしまいそうな気がするんだ。
わかるかな?
簡単にわかりとはいえないけど、わかりたいと思うしあなたが嘘を言っていないのもわかるし
大げさに自分によって言わないのもしってる。
好きでいてくれてるってわかるの。
でもちょっと困った顔されて。
好きでもないのに告白されて困ったじゃない。
じゃあなんで困るの?
わかんない、わかんないでも困ってるとしか言えない顔なの。
なんか言いたい事あるのに言えないみたいな。
違うのかな、単に好きじゃないから困ってんのかな?
だったら最悪だな。はぁ~やだな、ふられるのやだな。
もう楽しく会えなくなるのかな。
桃子、それもまた恋だ。
今頃働いてんだな。
フォークリフトになりたいよ。

桃子の怒涛のトークがいい!笑
自分のことを好きでいてくれてるって思えるのはいい自信だ笑
でもなんかわかるような気がします。
相手が、好きだなってわかる感覚わかりますよね?

男と女の価値観の違い

川上がお母さんに話があると会いに来た。
真人は恋人とかできたりしてますか?
恋人と呼べるまでにはなってないと思います。
真人は好きなんだなと思います。
同僚の女の子で仲良くしてくれてるみたいで。
ご心配されてるのはあれかと思いますけど、
真人事件のこと話してないので、離れようって思ってると思います。
真人なにか?
その女の子ね、私のめいなんです。
あ、誤解しないでくださいね?私は別れてくれとかそういうこと言いに来たんじゃない。
ただ、ずっと真人君のような人の面倒を見てきて、何とかやり直したいって思ってるし、
私も信じてたし。
その後結婚した子も何人もいて。
でもね、それが、真人君の相手が自分のめいだって知って、
私、どうしていいかわからなくなって、ごめんなさい。
俺、真人君のこと大好きなのにさ、信じてるのにさ。
桃子、親をなくして進学諦めて、弟さんに自分が幸せにするんだって。
これ以上何か背負わせるのがかわいそうで。
ははっ、そうでしたか。
川上さん何も悪くなんかないですよ、自分を責めないでください。
別れてほしいとかじゃないんです、そんな権利ないし。
ただね、1人で抱えきれなくてさ。

話があるんだと桃子に連絡をいれようとするがいれられない。
桃子も携帯を確認する。

仕事を休んでるらしい高田。
それをいつものバーで飲んでいる日南子と沙織。
女は立場でグループがわかれちゃうよね。
大きく言うと結婚してるしてないのどちらかみたいな。
そのどれももってるけど、自分は勝ち組だなんて空気は好きじゃない。
私は今幸せだよ?
でも私が今幸せなのは、結婚してて子供がいるからじゃない。
好きになった人に好きになってもらって一緒に暮らしてるから幸せなの。
うちの子が世界一素敵で大好きだから幸せなの。
何かに属してるから幸せなんじゃない。
でもさ、何かを得ると何かを失うからさ、そういうことはあるよ。
男たちの方が上手くやってると思うよ。
結婚してるしてないとかで小競り合いしてないし。
女もそいうなりたいよ。こう認め合うというかさ、女もそうなれると思うんだよ。
日南子、あんたはもっと報われろ。
高田の持っていたハンカチがアルマーニだから、アルマーニのものを集めている日南子。
恋するとさ、その人にオタクになるんだよね。

物欲の音。
パリサンジェルマンの服を買った桃子。
すっかりパリサンジェルマンのオタクになっている?

金曜日に野球の試合がありまして。
ホームファッション売り場と工具売り場の合同チームだけど、工具売り場に研修が入ってしまって。
どうでもいいし何の関係があるのって話しになってると思うんですけど。
試合の相手がDIYホームセンターのチームで、このままだと向こうの不戦勝に。
それは負けるわけにはいかないと熱を燃やす一同。
真人が桃子に話しがあるとメールを送る。
野球ボールが転がってきて、そのボールを投げ返す真人。
その返球をみていた桃子が野球やりましょうと誘う。
わかりました。
試合終わってからにしようか、話。

川上さんの複雑な気持ち、わかります。
保護士だと我が子のような存在で、それに真人はしっかりしてるし、でも一応犯罪を犯したといえばそうだし、信じてるけどでもなんかあったら嫌だなって思ってしまうものですよね。
女は小競り合いが多くて男は少ない、はーっ女って生きづらいです笑
自分に持ってないものを批判したがるのは女の方が多いんでしょうか?
好きになるとその人のオタクになるってわかります笑
嫌われたくない気持ちと一緒に楽しみたい気持ちと相手の好きに合わせたくなる気持ちとあって、それを満たそうとするとオタクみたいになっていくんですよね。
真人の野球の誘いがナチュラルに決まりましたね!
ボールが作業スペースの中に転がってくるところでの野球の練習は危ないなって思いましたけど笑

真人の過去を知った桃子の反応

野球の試合当日。
日南子と沙織は全然できない。
桃子は上手い守りとバッティングを見せる。
ずっといいピッチングを続けていた省吾が打球を肩に受ける。
それから乱れてしまうピッチング。
そこに現れたのは真人。
さらに高田も。
真人がいいピッチングを見せる。
バッティングも上手い。
どうやら野球もサッカーもやっていたらしい。
しかし、買いtんの時間に間に合わなくなってしまうので引き分けのまま終わってしまう。

仕事の休憩中、桃子は携帯で真人の野球について調べようとして検索すると、逮捕されていた記事を見つける。
その後、真人の話を聞きに待っている。
そこで真人から自分の過去の話をされる。
刑務所に入っていたことを始めて伝えた。
両親は仕事が続けられなくて辞めた。
父は服役中に自分で死んだ。
それなのに俺は生きてる、そんなやつなんです。
すいません、黙ってて。
君は本当の俺のことしらないから、ごめんなさい。
もっと早く言うべきだったんだろうけど、一日伸ばしにしちゃって。
君みたいな人と絶対に関わっちゃいけないような、そんな。うん。
真人に抱き着く桃子。

野球やってたんですね、真人は。
それにサッカーもだとそれはそれはモテたでしょうね笑
真人はよく自分の口から過去の出来事を話せましたね、えらすぎる。
調べたらわかってしまうようになってしまった世の中ですが、どっちが便利なのかという話になってきますよね。
それを聞いて抱きついてしまった桃子の反応も、ちょっとなんて言ったらいいかわからないけどかわいそうってなって抱きしめてしまったのかな?
ずっと自分の中だけで抑えてて苦しかったんだろうなという気持ちからかな?
どちらにしても桃子の優しさが滲み出ている気がします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました