【私の家政夫ナギサさん】8話 あらすじ 感想 ネタバレも!

私の家政夫ナギサさん

あらすじ&感想

ナギサの正体が田所にバレる

さっきの雰囲気はご家族のようには見えなかった、あなた何者ですか?
ナギサと田所がメイの家に来る。
もうごまかせないとナギサ。
ナギサを家政婦だと紹介する。
なんでお父さんなんて嘘ついたの?
それは田所さんには知られたくなかったから。
ダメな自分を見られるのが恥ずかしくて、
ライバルの前では弱みなんか見せたくないし、できる私でいたかった。
今の話を聞いて俺も改めて今の気持ちを伝える決意ができました。
俺は相原さんのことが好きです。俺と真剣に向き合ってくれませんか?
あの、えっと、、

俺頑張ります、相原さんに振り向いてもらえるように。
どうしよう、私どうしたらいいの。
無理、免疫がなさすぎるよ。

頑張って隠してたのにばれちゃいましたね。
そりゃあ仕事上のライバル関係の人には弱みなんて見せたくないですよね。

天保山の薬で効果が出ない

妹に急に休みをもらったことを謝るナギサ。
メイさんのおかげで大丈夫です。
メイさんは本当に強くて素敵な方です。
それならナギサさんがお姉ちゃんのこと貰ってくれたらいいのに。
恥ずかしそうな顔をするナギサ。

先日説明会したがん治療薬で、イソビシンを採用することにした。
すぐに手配の準備をします。
それと他の薬剤のことなんですが、天保山の薬剤で、
鍋島先生の知り合いの先生が子宮内膜症の患者にホルモン剤を投与しているがなぜか効果が出ていないと。
痛みの頻度は定期的ではなく多いときは一ヶ月に何度も。
生理痛の時以外にも痛みを引き起こすことになる。
患者の生活を思うと一刻も早く解決しなければならない。
売上も大事だけど患者さん1人1人の人生と向き合うことだから。
患者さんを直接治療することはできないけど、薬剤やその情報を通して患者さんの生活をサポートすることができるはずと支店長。
担当エリア外だけど原因究明してみましょうとメイ。
やけに燃えている瀬川。
この課題が最後かもしれないから張り切っている。
研修期間が終わって新しい配属先が決まると。
寂しがる天馬。

なんで医者よりMRの方が診断できるんだとは思いましたが、それをなかなか伝えることはできないので、
しっかり伝えたのは素晴らしいことだし、勇気もいることだと思います。
天馬が寂しがってるのは、もしかして瀬川のことが、、

ナギサの気持ちを聞き出す陶山

明日肥後先生と食事に行く予定が入っていた。
どうしよ、私の人生まだ取っ散らかってる。
メイが薫を家に呼ぶ。
家政夫を雇っていることを報告する。
メイが家事できるなんて思っていなかった、会社のロッカーも雪崩起きてるし。
メイらしい生活送ってるじゃん、これのどこが取っ散らかってるの?
田所に正確に告白されたことを伝える。
仕事に逃げないで、田所と肥後にもっとちゃんと向き合えと。
でもどうやって恋愛したらいいかわからなくて。
たぶん恋愛にむいてないんだと思う。
人を好きになるのってよくわかんなくて。
田所のことはどう思っているのかとナギサ。
真剣に気持ちを伝えてもらって嬉しかったし、ちゃんと向き合っていきたいと思っています。
でも今までライバルだとしかおもっていなかったから。
そうやってたくさん悩んでいることがメイさんが田所さんに向き合っているんです。
お部屋は掃除できるが心は掃除できない、メイさんにしかできない。

メイの家からの帰り道、陶山がナギサにメイのことどう思ってるんですかと聞く。
家政夫ですからと言い訳を言うと、それって自分の気持ちと向き合わない理由になるんですか?

もし私が恋をして誰かと真剣に付き合っていつか結婚する日が来るとしたら、今の生活はどうなるんだろ。
その時にはもうナギサさんはここにはいないのかな。

ナギサがいなくなることを考えると寂しそうにするメイはやっぱりナギサにはいてほしいのか、
今の生活を変えたくない気持ちの方が強いのか。
人は今ある状態を変えたくないと思うものですもんね。

ライバル会社であるアーノルド製薬に助けを求めるメイ

肥後との食事で先生とはお付き合いできないと伝える。
他に向き合いたい人がいると。

子宮内膜症について、駒木坂に尋ねるが聞いたことがないといった。
クッキーとビスケットの違いを瀬川に言う。アシカとオットセイの違いも。
世の中同じように見えて、実は似て非なるものがいっぱいあるって話よ。

もしかして別の疾患の可能性もあるのかなと。
実は子宮内膜症ではないかもしれない可能性を調べるメイ。

遺伝性血管性浮腫(HAE)の可能性を示唆する。
医師の中でも認知度が低い疾患。
もしこれだったら薬の効果がなかったのは薬剤が原因ではなかったってこと。
でも内の会社にHAEの治療薬は開発されていない。
ひとつだけ可能性がある。

田所に声をかけるメイ。
HAEに対応する薬剤がアーノルド製薬にはあるから。
ライバル会社なのにいいのか?
患者さんのために何ができるのか、今の私にできることはこれしかない。
確定診断はHAEを熟知した先生の問診を受け、血液検査をする。
その先生に一緒に会いにいくことに。

メイの家でナギサがちょっとお話があるというが、明日田所と会うとわかって何も言わなかったナギサ。

西浦にHAEの検査をしてもらえることになる。

帰り道、メイのお腹がなりご飯に行くことに。
お店を調べようとすると、唯からたくさん着信が。
モモがけがしたから迎えに行ってほしいと。
田所と一緒に向かえに行くメイ。
その様子を見ていたナギサ。

全ては患者さんのためと、ライバルのことなど気にもかけず素直に助けを求めたメイは
本当のMRといった感じで理想のMRでもありました。
田所の言う通り普通はライバルには相談などしないと思うので。
田所とナギサはお互いにお互いのことを陰で見るの多くないですか?笑

ずっと隠していた田所の部屋が明らかに!

ナギサは本社に異動になったという唯。
メイの家政夫もできなくなってしまう。

唯にモモを送り届けた後、家の前で。
結婚したら今の生活がどうなるかイメージできないって相原さんいいましたよね?
自分もそう思っていたけど、本気で好きになったらそんなこと関係なかった。
俺はただ相原さんと一緒にいたいんです、とキスしようと迫るが避けるメイ。
その視線の先には、田所の玄関からあふれ出てくる水が。
何かを悟り開けるのを戸惑っている田所を押し切って無理やりドアを開けるメイ。
どうやら洗濯機の栓が抜けていた様子。
どうやら田所も昔のメイのような部屋だった。
まるで自分を見てるみたい。

昔から不器用で家事も苦手、余裕なふりしてるけどいつもいっぱいいっぱい。
いつも一番じゃないと誰にも認められない気がして。
嫌われるかと思ってずっと隠していた。
ナギサに助けてくださいと電話するメイ。

田所の部屋もすごく散らかってたんですね笑
仕事が完璧なところから全て完璧だと思ってたんですけど、抜けているところがあったんですね。
なんか安心した自分がいました笑

一緒にいるといつも笑顔になれる存在

田所の家に呼び片付けてもらうことに。
誰かの助けを必要としている人をいつも側で見守って支えてくれてるんです。
まるでお母さんみたいに。
心がすーっと軽くなる。
相原さんにはあの人が必要なんですね。
田所さんならメイさんのことちゃんと受け止めてくれると思いますとナギサが伝える。

HAEの診断確定が出てアーノルドの薬剤で治療を進められることになった。
患者さんの人生と向き合えた気がします。
なんか最近雰囲気変わったよね。肩の力が抜けた気がする。
なんか心境の変化でもあった?と支店長。
もしかして、変えてくれる人がいた?
私に会った、一緒にいるといつも笑顔になれた。
そういう人は絶対に手放しちゃだめよ。

まだ離れなければならないことを話せていないナギサ。
そういう人は絶対に手放しちゃいけないですよ、という支店長の言葉を思い出すメイ。

メイさんに大事なお話があります。
来月から別の部署に異動することになった。
私がここに来られるのは今日で最後です。
そんなの困ります。私ナギサさんじゃないと部屋が荒れる、ご飯も、イヤリングも、洗濯物もごみも。。
考えられないです、ナギサさんがいない生活なんて考えられない。
じゃあ私たち結婚しませんか?

やっと伝えたナギサ、でもその衝撃の話からパニックになりもっと衝撃的な発言をするメイ、
勢いに任せすぎですよ笑
良いところで終わりました、次回が楽しみすぎです。

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