【ミッドナイトランナー】8話 あらすじ 感想 ネタバレも!

未満警察

あらすじ&感想

ついに警察学校から出て実務実習に

刺された被害者のふりをして警察を呼び、到着した警察官二人から拳銃を奪い、逃走する犯人2人。

事件のたびに壊れるメガネ、しかし今回の事件では壊れていない。
あの時から時計の針は止まったままだ。
事件は終わってない。兄弟との約束守らないとね。
快君とはテレパシーが通じるみたい。

実務実習に入る。
学校で教わったことだけでは通用しないと思え、自分の頭で考えて行動しろ。
配られる拳銃と装備。緊張感が走るが一ノ瀬と本間は緊張していない様子。

警察官を殺害して奪った拳銃で殺人事件が起きた。
柳田から直々に本間と一ノ瀬のことを目を離さないで見ていてくれと伝える。
この前やばいことに関わってしまってな。

指示がなければ動かない最近の若者とは違います。
まずは管轄地域のことを理解する為、パトロールから始めさせてくださいというが、
拳銃を奪われて殺害されるという事件が起きたばかりだからダメだといい、
部屋に入れられ、何もするなと言われる。
何かをやらかす以前の問題だなという二人。

指示がなければ動かない若者って増えてるみたいですね。でもそれって全てが最初からそうだった訳ではなくて
指示がないことを良かれと思ってやったがそれに対して、いらないことをするなと注意されたあげくそうなってしまった
という人もいると思います。どちらにせよ難しい話ではありますが。
本間と一ノ瀬は上からすでに指示が入ってるからなかなか難しそう。

防犯係の野々村さんが襲われる

地域の防犯係を買って出てくれてる野々村さん。
息子が新卒で入った仕事で周りについていけずにすぐにやめてしまい、
今では10年ほど家に引きこもってしまっているという。
晴至は部屋でゲームに没頭している様子。

交番だよりをポストに入れやすい大きさに折って警らカードにはんこをおすという仕事を命令される。
得意分野だといって引き受ける二人。

野々村の家に電話詐欺があり、騙されたふりをして応じる。
その後すぐに交番に連絡するが、拳銃を奪った二人が到着し、撃たれ現金300万を探す。
上の部屋にいる息子が慌てて警察に連絡する。
そこについていく本間と一ノ瀬。

捜査にやってくる柳田と稲西。
柳田の顔はどこか浮かない顔をしている。
アポ電強盗らしい。一件目は即死。野々村さんの家は2件目だと。
晴至に話しかける二人。しかし部屋に入ってしまう晴至。
稲西が交番に戻るように指示する。
柳田がどうして犯人が2人組だとわかったのかという。
あんまあぶなっかしい真似するなよ。死ぬぞと言う。

あの息子に無神経な事を言ってすいませんと謝りたいと本間。
警察官としての信用を取り戻したいという。
でも交番からだしてもらえないだろう。
なにかやらかすのか?
橘の様子が何かおかしい。

引きこもる原因が社会にある実例かな。優秀なところに入ったが周りについていけなくて
自分に自信がなくなって引きこもってしまうケース。
こうなった人を救うにはなかなか難しいことなのかもしれないですよね。
騙されたふりをした後にかけた交番からなんで犯人が来たのかと思ったが、そこも犯人の狙いで
警察に成りすまして押し掛けるという手口なんですね。
いやはや警察だったらちょっと安心してドア開けちゃいますよね。

再び訪れた犯人

犯人の顔写真を撮っていた晴至がTwitterで調べ上げる。
電話をかけ続ける犯人二人。
上から被害者の息子がいるという記事を読まされ、こういうことから足がつく。
殺せと命じる。

翌朝、頼まれていた仕事を手渡し、いつもの部屋に入る。
あいつらに留守番でもさせてみるかと部屋に入ると二人の姿はない。
急いで柳田に電話をかける。にやける柳田。
野々村の家にピッキングで侵入する犯人2人。
そこに到着した本間。後ろから柳田がかけつける。
玄関にピッキングの道具が落ちているのを見つける。
中に入るが裏手から抜け出す犯人。

中には息子もいなかった。10年も引きこもっているのに。
その部屋には犯人二人の写真が部屋中にはられていた。
別の実習場所にいた黒岩が晴至に襲われ、拳銃を奪われる。
その拳銃をもって犯人の居場所に殴り込み復習を果たそうとする。

犯人の顔写真をみてどこか見覚えのある感じになる。
黒岩の証言から拳銃を奪った人が晴至だとわかる。
あわてて晴至の部屋から居場所を探し出す。
乗り込みに行く柳田、交番に戻ってろと指示される。

さっそく抜けだした本間と一ノ瀬、さすがです!
期待を裏切らないとはこのこと。今回ばかりは無理なのかなと思っていましたが
いけてましたね笑

復讐に向かう晴至

晴至は拳銃を構えて犯人を撃とうとするが、案の定弾はでない。
逆に襲われてしまうことになる晴至。

一ノ瀬がやっと見覚えのある犯人2人の顔を思い出す。
再びこの家に戻ってきたと本間に伝える。

犯人の事務所に到着した柳田と稲西は犯人を確保するが、
もうひとり野々村を殺しに病院にむかった犯人がいることを晴至が告げる。

病院で殺されそうになるが、本間と一ノ瀬がぎりぎりのところで間に合う。
戦いの中犯人に刺される本間。だがコルセットのおかげで貫通しなかった。
犯人はなんとか確保することができた。
晴至を稲西が連れてきて、本間がお母さんのためにたった一人で戦うなんて
とても強い人です。あの時はおこがましい事をして申し訳ございませんでしたと謝る。

それにしても本間の頭は切れすぎてる。
犯人が病院に向かったと稲西や柳田でも気付かなかったところに目がいってますし、
それが当たってるからなおさら。
さらに一ノ瀬も加わって助けるし、最強のコンビ。表彰してあげてほしい。

様子がおかしい柳田と国枝

柳田がこのままじゃまずいなと本間と一ノ瀬のことを思いながら険しい顔でつぶやく。

警察学校に戻り、黒岩からお前らのおかげで退学を免れた、ありがとうと感謝を述べにやってくる。
黒岩の絵がうまくて犯人確保につながったというと、泣き出す黒岩。

国枝を拉致した犯人の映像。
稲西が1週間前から行方がわかっていない、失踪だと考えている。
柳田もアポ電強盗の件から連絡がついていない、今思えば1週間心ここにあらずな感じだったと。
柳田からなにか聞いていないかと言いに来た稲西。
なにか国枝の失踪のことを知っているのかもしれないと。

今回の事件でも壊れなかったメガネ。
やっぱりあの時からときが止まっている感じがする。
社会になってずっと失敗してきたのに、ここに入ってあの人は認めてくれた。
学生だって俺たちは警察官だ。犯人を捕まえたい。
改めてスコップ男事件の模擬捜査をしたいと本間。
橘が部屋で携帯にスコップ男の犯人を知っているというビデオを撮っている。

本間と一ノ瀬の部屋の窓にスコップ男の事件から手を引けとの文字が。
逃げていくスコップ男、それは柳田だった!?

黒岩が退学にならなくてよかったと思いましたが、これ仮に退学だったらやばくないですか?
プロの警察官二人でさえ犯人に襲われて拳銃を奪われるということが起きているんですよ?
その人達は撃たれてしまいましたが、生きてたら警察辞めさせられるってことなんですか?
なかなか警察もリスキーな仕事ですね。犯人に襲われればニート。怖すぎます。

実務実習でも割り振りの時に二人一緒だとなにかやらかすとわかっているなら
二人を話したところに実習に行かせればよかったのにと思いましたね。

黒岩が退学にならなくてよかったと思いましたが、これ仮に退学だったらやばくないですか?
プロの警察官二人でさえ犯人に襲われて拳銃を奪われるということが起きているんですよ?
その人達は撃たれてしまいましたが、生きてたら警察辞めさせられるってことなんですか?
なかなか警察もリスキーな仕事ですね。犯人に襲われればニート。怖すぎます。

実務実習でも割り振りの時に二人一緒だとなにかやらかすとわかっているなら二人を話したところに実習に行かせればよかったのにと思いましたね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました