【ミッドナイトランナー】9話 あらすじ 感想 ネタバレも!

未満警察

あらすじ&感想

一ノ瀬が初めて本間に嘘をついた!?

こんな日がくるとは思いもしなかった。じろちゃんが初めて俺に嘘をついた。
3時間前のシーンから始まる。
スコップ男が警察官だ。片野坂教官も真犯人が警察官だと認めている。
組織に歯向かうってことになるんだよ?警察辞めさせられたりして。
冬美がいない、どこにいるか知らない?とさやかがくる。
スコップ男の正体を知っていると。
待ち合わせ場所に向かう、二人。

片野坂と柳田が話をする。
国枝警視正の件は?と尋ねる。
そこに先ほどの野原、黒岩、鷹木、新藤、田畑が現れ、緊急事態なんですスコップ男のことでという。

柳田が本間と一ノ瀬がスコップ男の証拠をもっている学生と出会うことをしり、取り押さえるように誰かに電話する。
国枝警視正が誘拐される映像がドライブレコーダーに写り込んでいたという。犯人はスコップ男。
しかしその10分前に柳田と密会する様子が写っていたと。柳田がスコップ男の可能性が高い。

今までとは違う始まり方。先の映像を見せて、
どういう流れでこんな展開になったのか気になってしまうからすごく良かったです。
引き込まれていきました。

スコップ男の証拠をめぐる争い

橘と二人が合流する。すると警察が襲い掛かってくる。
必死に逃げる三人。
そして橘から告げられた犯人、いや犯人の証拠は携帯の中にある。
しかし、警察に追い詰められる。
本間がおとりになり、一ノ瀬と橘が外に逃げ出す。
しかし、そこに柳田警部補が現れる。
お前たちはスコップ男の事件から手を引けといいながら拳銃を向ける柳田。
この言葉は窓に書かれていた言葉と同じ。

柳田が片野坂に電話し呼び出す。
そして本間のところに向かい、上手く橘と一ノ瀬の情報を聞き出す。
自分達の事件ですと本間。
そんなことがあってもお前らが真相を明らかにすると約束しろと片野坂。

犯人の映像を見る、一ノ瀬。本間に電話をかける。
スコップ男の犯行が写っている。
しかし、真犯人の顔は写っていない。

警察官がなんで自分たちの場所をしっていたのかと柳田に聞く。
なぜ橘がスコップ男につながる証拠を持っているとしっていたのかと聞く。
すると片野坂と本間を殴る柳田。

一ノ瀬のところに合流する柳田。
柳田に携帯を渡せと拳銃を突きつける。
そこに本間と片野坂も合流。
一ノ瀬はけいたいを渡す、がそれは証拠の入った携帯ではない。

柳田についてこいと言われた片野坂は銃を柳田に突きつけられる。
しかし片野坂は銃を隠し持っていた。そして柳田を撃つ。

複雑になっていくスコップ男の正体、真実はどれなのか、その人が本当の事をいっていて
誰が嘘をついているのか、、目まぐるしい展開でついていくのに必死です笑

真実を語りたがらない一ノ瀬

二人きりになった本間と一ノ瀬。
本間は証拠のけいたいの映像を見せろと一ノ瀬に言うが見せない一ノ瀬。
初めて嘘をつき、本間を殴る。そして本間は負ける。
最後にごめんという一ノ瀬。
俺たちずっと一緒だって誰がいったんだよ。
カイ君を守りたいから俺一人でなんとかする。
じろちゃんがかばっているのは俺じゃない、真犯人だ。
真犯人を明らかにすると二人で約束しただろ。
カイ君の勝ちといってけいたいの映像を見せる。

その真犯人は片野坂だった。
だから秘密にしたかったと本間に謝る一ノ瀬。
そこに片野坂が現れ、銃で二人を撃つ。
が、撃たれたはずの柳田と稲西が現れ、片野坂は逃げる。

初めて本間を殴る一ノ瀬はなにか理由があるとは思いましたが、
まさかでした。驚きが多すぎです。

真犯人は片野坂!?数々の不審な点が

片野坂が持っていたのはゴム弾だった。これで死ぬことはない。
国枝が拉致された現場付近の防犯カメラにレンタカーの映像が映っていた。
そこのは片野坂の姿。
国枝が片野坂が犯人である証拠の写真を柳田に見せる。
捕まえた上でもみ消せという指示のもとで。

警察の同期で本物の友達だと思っていた。
だが9年間嘘を貫き通された。そしてあいつを疑う気持ちにフタをしていた。
本当の事を言えなくなったらそんな友情は終わりにした方がいい。
お前らは俺たちのようになるなと忠告する柳田。

罪の告白してくれる気になりましたか?と片野坂が国枝に告げる。

教官は俺たちに真実を明らかにしてほしいと願っている。
俺たちの事件だ。
もう一度映像を見ていい?と一ノ瀬が言う。
そういってもう一度みると、この映像がもっと前から撮影されていることに気付く。

ずっと片野坂が真犯人だという展開で衝撃でしたが、
最後の最後で片野坂ではないかもしれないという話で
もう読めません笑
次回どうなるのか待ちきれませんね。

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