ミッドナイトランナー1話感想、あらすじ

未満警察

警察学校への入学


警察学校に入学した、本間と一ノ瀬は寮の部屋が同じになった。
寮に入ってすぐ、3分後に体操着に着替えて集合といわれる。

いきなりの命令にこれから警察学校で厳しい生活が待っていることを彷彿とさせ、
甘ったれた生活を一変とさせるための指示のように感じた。
ここからより厳しい試練が待っているんだろうなぁ。

警察官の使命


登山道を走る。タイムリミットは2時間、タイムリミット途中リタイアで毎年数人が退学になっている。
序盤で足を捻挫してしまった本間。そこに一ノ瀬が通りかかりみんなが見捨てる中、一人だけ助けた。
そのせいもあってか、二人とも時間切れになってしまった。
しかし、及川は見てみぬふりをした他の生徒全員に罰則を与え、もう一度山道を走らせた。

警察官は仲間を見捨てるようなことはしてはいけない。それを教えたみたい。
人々を救う立場のい警察官はやっぱり大変な仕事で、それだけの心を持たないとやってもいけないなと感じました。

アクアショップの夫婦


覗きをしていたアクアショップの女がどこかおかしい様子であることに気付いた二人。
すぐに飛び出し、助けにいくが二人とも感電させられ拘束される。
そのままトラックに乗せられ、山に捨てられようとしていた。
でも致死レベルの電流は流れないようにしてあったおかげで、気絶ですんでいた。
脱出し、アクアショップにかけつけるが、楓に殺されそうになる本間。
すると、及川が現れ一命をとりとめる。
実は3ヶ月間解決できなかった事件だった。
それゆえ、何も罰せられずに済んだ。

警察学校の身でありながら、寮を抜け出して助けに行こうとするのは、良くない事ではありましたが、
逆に、助けに行く勇気と自分たちがどこに行っているのかを伝えた方法を考えられた頭が冴えすぎていました。
自分が同じようなところにいれば、まず助けには行っていないでしょうね。そんな勇気はおそらくありません。
もちろん、警察学校を退学させられるかもしれないこともありますよ笑

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