あらすじ＆感想
一ノ瀬が警察官を志した理由
２ヶ月前一ノ瀬次郎の面接。
警察官を志す理由を述べよ。
死んだ兄の夢をついで警察官を目指した。兄のように困っている人をたくさん助け、
兄の分まで悪い人をたくさん捕まえたいと思っています。
自分はこれすごいなと思うんですよね、本当に好きじゃないとこんなこと１ミリも思わないじゃないですか。
一ノ瀬の兄への愛を感じました。
がさ入れに巻き込まれる二人
覚せい剤のがさ入れに巻き込まれた二人。また始末書か！？
黒岩がクラブで女を捕まえたから、ナンパしにクラブに行ったらしい。
覚せい剤の売人グループの写真に凛花、一ノ瀬の幼馴染が写っていた。
潜入捜査をするらしい。
凛花は一ノ瀬のは付きの人。兄と付き合っていたらしい。
犯罪者を逮捕するということは、その人を救うってことになるかもしれない。
お目付役ありで潜入捜査することに許可がおりた二人。
凛花と合流する。凛花は会社をつくったという。
その会社で働かせていただけないかなと相談を持ち掛け、働かせてもらえることになる。
入社試験としていきなり配達を依頼される。
覚醒だと思っていたら、中身は赤ちゃん用品だった。
配達先にいたのは凛花だった。つまり凛花の家。
どうやら妊娠しているらしい。
次は北海道まで運んで、物はこのお腹の子。
刑事の丸橋に怒鳴られる。
何もしなかったというより何もできなかった。
男の本能って感じですよね笑
何もできなかったって相当悔しい感情を生みますよね。何かしてできなかったならまだしも体が動かなかったとかだと
ものすごく大きな壁を感じてしまう。そしてそこを突破するのはなかなか難しい。だからほとんどの人はそこで折れる。
正直になれない
子持ちの鷹木に相談。
子供は実家に預けているという。もし実家がなければ友達に預ける。
SOSだったんじゃないかな。一ノ瀬に運んでっていったのは、身の危険を感じてるんだ。
だったら正直に子供預かってって言えばいいのに。
正直に好きだって言えたことあるか？おれたちは大事なことに限って正直にいえない。
凛花さんのこと守ってやれよ。
覚せい剤の密売組織の人間、縄張り争いしているらしい。
寮を抜け出す一ノ瀬。
殺してしまうってこと知りませんでした。殺したら自分の身がより危なくなってしまうのに
それでも殺すんだなぁと。
大事なことに限って人には言えないかぁ、なんだかわかる気がするなぁ。
家族には言えないけど信じられる親友には話せるみたいな感覚と似てるのかも。
凛花への２度目の潜入捜査
凛花に説得を試みに家に行く。
そこで襲撃される。一ノ瀬が必死に戦い、なんとか逃げることができた。
あいつらは覚せい剤を狙っている人らしい。
これを売ればやっと300万たまる。そしたら遠いところでこのこと過ごす。
悪い事って入り口は広いけど底なし沼、一度はまったら抜けられない。
お金が必要だから、じゃあかわりに稼いでくれるの？
先方の都合で取引先が中止になった。取引は中止に。
いや取引するという凛花。
外出の許可を得に行く本間、理由は潜入捜査。
取引先につくと、仲間の内の一人が裏切った。
声でわかってた。一ノ瀬のせいらしい。刑事もグル。
普通は潜入捜査もしない。なのに使った。凛花をはめるために。
凛花の信用がなくなって会社を乗っ取れるから。
銃を構えて一ノ瀬を撃とうとする刑事の根本。
最近多いね、警察官が悪い事してるっていうの。
みんなをだましてるときってどういう感情になるんだろ、わくわくしてるのかな。
いわば覚醒剤のような、癖になる抜けられない感じ。
追い詰められカバンを奪われる。絶体絶命の場面。
そこに本間が現れ、戦いシーン突入。
最後には警察が来て逮捕された。
自分たちで凛花を逮捕したいという一ノ瀬。
手錠をかける。
凛花はやり直せるのか？そのために警察官がいる。
そのためにお前たちを育てている。
今回の始末書はなしだと、教官。
警察官の仕事は悪い人を捕まえるんじゃなくて、やり直させるためという前向きな姿勢がいいですね。
これおもちゃの箱に挟まってて、といって子供の名前を考えていた太郎の紙だった。
子供は3人目。次郎にもいわないとな。といって家を出ていく。
じろちゃんは何にも変わってなかった。
凛花もな。
自分は犯人に初めて手錠をかける時が今から待ち遠しいです。
思ってたのと違った、初めて手錠をかける時のこと。
じろちゃんは凛花さんを守った、そして救った。
凛花さんもきっとそう思ってるよ。
太郎はなんで亡くなっちゃったのか、気になりますが笑
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