リモラブ7話　あらすじ 感想 ネタバレも！

あらすじ＆感想

恋を育む美々と青林

相変わらずゲームのSNSで檸檬と草モチでやり取りしあっている二人。
モーニングデートに遅れてしまう美々。
そこに八木原と栞も現れる。
遅れてきた美々の寝ぐせを直そうとしてあげる青林。
しかし美々はイチャコラが嫌い。
だから自分で直しますと言い張る美々。

安孫子とも特にややこしい関係にはなっていない。
それどころか仲良くなっている。
五文字とも良好な関係。
美々の恋は順調！？

本当に順調？とゆり。
相変わらず隣同士でもSNSでやりとりしている二人。
イチャコラするのが嫌いだと言う言葉をずっと考えている青林。
ネクタイが緩んでいるのを直そうとするが、避ける青林。
避けてる？なんで？と美々。

青林が大阪にテレワークの視察に行くことになる。
新型ウイルスの検査が必要。
そこで青林を呼び出す五文字。
検査するということは、美々と濃厚接触ができる。
あんなことやこんなこともまだお互いのこと何も知らないし。
きちんとけじめをつけてから。
のんびりしてると知らないからね、横取りしちゃうよ？
だって美々先生のこと嫌いになったわけじゃないんだから。
美々先生に言っちゃえ。
もし検査が陰性だったら、僕と濃厚接触しませんかって。

私に近づきたくない理由を考えている美々。
青林とSNSでやり取り。
もし検査結果が陰性だったら、、
なになに、僕と濃厚接触しませんか？ってくるのかと思う美々。
しかし、返ってきたのは、大阪楽しみだなだった。
がっかりする二人。

イチャコラが嫌いなのは人前での話かな？
イチャコラ自体が嫌いなのではなさそう。
隣同士でもSNSはやばくないですか？笑
打つ方が時間かかりますよ？笑
検査してお互い陰性で濃厚接触する、すごい堅実笑
美々にとってはそうしてあげると安心してできるのかもしれませんね。

相手との価値観の違い

カレンダーの著名のお礼に来た岬。
カレンダーの件で著名を集めていた時に、このご時世にふさわしいハートフルな話があるんだけど。
この社内にSNSで付き合うことになったカップルがこの社内にいるんだって。
誰だろうね！僕もSNS始めようかな。

美々の家で安孫子と富近とワインを飲む。
つい男の人を動物に例えてしまう安孫子。
食べ物に例える美々、青林のことをみんなが食べ物で例える。
でも相手を何かで例えるのは、知るのが怖いんだろうね。
こうなんだって決めつけたほうが楽でしょ？
どんな繋がり方でもいいと思う、繋がり方は人それぞれ。
問題は繋がったその先。
心とこことがつながってるかどうか。
それってどういうことなんですかね？
それはお互いをよーく知ることだ。
とても簡単でとても難しい、面倒なことでもある。
深く知ればしるほど自分とは感じ方、考え方が違うってことをしるわけだから。
嫌いになったらどうしよう、ずっと好きでいたいのに。
お互いを知って気持ちがさめちゃったらどうしようって。
そこに朝鳴がやってくる。
ハッピーバースディとバラの花を手渡して帰っていく。
どんどん好きになりたいのに、こんなのもらったら嫌いになっちゃう。
でも富近先生、嬉しそうですよ？

ついにSNSをやめる！？

検査結果、青林は陰性だった。
土曜日には戻ってくる、また連絡しますね。
検査結果が陰性だったら濃厚接触したいんでしょ、したいならゆっとかなきゃ。
向こうが言い始めたの。
どうして聞かないんですか？
何考えてるのかわからないんです。
聞けばいいじゃないですか。
相手をしるということはこわいってことです。
恋愛は楽しいことばっかりじゃないじゃん？
めっちゃ楽しいです！

家にいると八木原から電話がかかってくる。
どうかなって、濃厚接触。
久々に遊園地デートです。
美々先生がんばってください。
青林さん。いまどこにいますか？
今東京に戻る新幹線の中で、富士山みて感動していた。
ずっと考えてたんですけど。
僕たちSNSでやりとりすることになれて会うと上手く話せない。
名前も顔もわかったんだからこれからは隣で一緒に綺麗だねっていいたい。
美味しいものを食べたら、美々さんと一緒に食べたい。

このままだと本当のことが隠れたままで上手にやりとりできるようになるだけで。
いつまでたってもお互いのことしらないまま終わってしまいそう。
僕たちはお互いのこと知らなくても、楽しかったよね？
青林さんの言いたいこともわかります。
SNSに頼ってしまうところがあるので。
頼るのはもう僕だけにしてもらっていいですか？
これからは直接話そ？SNSは一切使わないで。
また連絡します、電話で。
これが最後にします。檸檬と草モチの最後のやりとり。
これから逢いませんか？
逢ってくれませんか？
逢いたいです。
はい、僕も逢いたいです。
家の外のベンチで待っている美々。
そこにやってきた青林。

美々と青林の濃厚接触！？

家の中でビールを飲む二人。
濃厚接触しようと青林に近づく美々。
しかし頭によぎるのは八木原の美々先生はイチャコラするのが嫌いなんですの声。
また離れてしまう。
八木原からの電話、イチャコラするのは嫌いだと釘をさしてあると。
そういうことと全てがつながる美々。
イチャコラが嫌な件の話をする。
例えばこういうのは？と押し倒す。
一つ一つ確認する青林。
問題はイチャコラの先にある濃厚接触。
言おう言おうと思ったことがあって。
検査結果が陰性だったら、、、
と今度は美々が止める。
僕と、僕と、岩手に行きませんか？
えっ？
僕の実家にいきませんか？
いつもどんなふうにSNSをしているのか話している。
動作がかわいいと話している。
ベッドの上でこうやって返信してると。
話ながらベッドの上で話をし始める。
濃厚接触しようって言われると思ったと伝える美々。
けじめをつけてから。
五文字がいい出会いをすると良いな。
男の人が濃厚接触することがゴールだと思ってるとしたら、そんなことないですよ。
少なくとも僕は手をつなぐだけで幸せだったりする。
じゃあもう遅いし帰るね。
もう少しお話しませんか？あと5分だけ。

お互いの生まれ故郷の話をする二人。
手をつないで話をし始める。
そのまま寝てしまう。
手をつないで寄り添うだけ。