おじさんはカワイイものがお好き2話、感想ネタバレあり

2020夏ドラマ

河合のかわいい物好きは本当なのか?


企業のロゴデザインの話し合い。
小路に対する周りの反応からイケてる仕事のできる人であると感じる、河合。
話し合いが終わり送ろうとすると、茂科がパグタローを拾い誰のですか?と声をかける。
しかし河合に取られてしまう。耳元で喫茶店ラブリーとつぶやき帰る河合。
本当に彼もかわいい物好きなのか?

鳴門が小路を探し、今日のデザイン打ち合わせ上手くいったのか?と切り出す。
今日は定時で帰りました。小路さんはセンスが良いです。
発注元に適当に合わせてるだけだろ。

はじめての河合とのおでかけ


喫茶店lovelyに来た小路。
そこに河合が合流し、二人で入る。
推しを二度も落としたらダメですよ~。
やっぱりパグタローはこのもっちり感が良いんだよな。
わかりますか!と身体を乗り出しながら言う小路。
ガチャはお子さんに人気があるからレアパグなかなかでないんですよね。
やっぱりお子さんは最優先ですよね。
今回のもっちり日和2は表情が素晴らしくて。
わかる、やっぱりパグタローはこの目が大事なんですよね。
と話がとても合う二人。
そして我に返る。
ほんと嬉しいな、こうやって好きなものの事話せるの。
43歳にして初めて仲間を、同士を見つけた。
よかったらLINE交換しません?と河合から言われ、交換する。
ずっと使えていなかったパグタロースタンプをやっと使えるとテンションが上がっている様子。

始めてのことで正解がわからない、小路。
どうやらLINEの返信で悩んでいた様だ。
昨日スタンプを送ってから、既読スルーされていたから。
その時、河合から仕事のメールでロゴの修正案が届き、打ち合わせが行われる。
なんだかきまずい、小路。
すると河合から送ってくれたスタンプ買っちゃいましたと言われる。
打ち解けあい、仲が良くなるふたり。
星洋商事にも褒められたと部長。

パグタローの話が出来るようになってから、より一層愛が深まっていく。
星洋商事とはもともと仙台支店でのパイプをもった自分の功績なのにと嘆く鳴門。

LINEのやりとりをどうしたらいいのかと悩む小路はまるで女子高生みたいでかわいかった笑
既読スルーされたら自分がなにか間違った事を送ったのかと勘違いしてしまいますよね。
スタンプ使ってるのも若いし
小路さんはほんとにできるサラリーマンって感じです。

ショップに行く小路と河合


日曜日もし開いていたら一緒にファンシーショップに行きたいと誘われる。
臼間が珍しくメガネできていて、メガネふきが推してるコスメブランドの限定品だということにヒントを得た小路。
メガネふきはメガネケースにしまっておけるからばれずにパグタローを持ち歩ける。

棚一面のパグタローを見て、心が満たされていき引き寄せられる。
俺といると目立っちゃいますよねと河合。
メガネ拭きを見つける。
別のコーナーを見ていると店員さんにおこさんにオススメのくまのがっこうシリーズに案内され、ついていくとそこに河合がいた。
欲しそうにしていたが結局買わずにいた。

ネコツボというキャラとコラボしているお店に向かう二人。
しかし、その様子を真純に見られる。
真純は借金取りだと勘違いしている。

ネコツボに行くとそこには鳴門が。
どうやら猫が好きで来ていたらしい。でも全然寄ってこない。
単刀直入にきく河合とひねまがっている鳴門。

バイト増やさなきゃとつぶやく真純。
なんでここにきたのかと聞く鳴門。
河合に誘われて?気を付けてくださいね、仕事が欲しくて小路にすり寄ってきているんじゃないですか。
いますよ、そういう外注先という。

鳴門も飲みに誘わないとといって、小路とも飲むつもりだったが断られる。
家についてベッドで子供かおれは!と叫ぶ小路。
河合さんは仕事相手なんだよ。43年間出会えなかった同士がこんな簡単に見つかるわけないもん。

初めて行ったファンシーショップで一面のパグタローを見た時の小路の満足げな感情がすごくよかった。
気兼ねない友人と好きなところにいけるってなかなかなかなかないですもんね。
それこそ小路のように43年間、寝たすればずっと出会えないかもしれないですよ。
大人でもたまには子供な感じをだしてもいいのかもしれませんね。

真純と会社のトラブル


真純が熱を出している。なので有給を使って会社を休むという。
その時、臼間から電話が鳴り、星洋商事との会社案内のデータに不備があってあわただしくなっている様子。
仕事にいってという真純。

会社にいくと河合もいてデータの修復はおわっていた。
しかし、鳴門が本社との関係が悪くなって仙台支社とも関係がわるくなったらどうするんだ、謝りに行けという。
すぐに謝りに行くアポをとったが真純のことが心配。するとかわりに看病に行ってあげるという河合。
そ言葉に甘えてゆだねる。
真純はなんとか大丈夫だったみたい。
河合は小路のことを友達だと言っていた。
おかゆまでつくってあげていた河合。

代わりに看病に行くという言葉をかけられる人、あんな場面でいますか?
河合は本当に優しい人!
しかもおかゆもつくってあげられる、完璧なんじゃないですか?
自分もそんな風にならないと!笑

河合の推し


河合の家に行くことになった小路。場所は中目黒だと。
やっぱりダンサーだった河合。
河合の推しはくまのがっこうだという。
ドールハウスを自分でつくったと。
小路が河合にくまのがっこうのメガネ拭きをプレゼント、すると河合からもパグタローのメガネ拭きをプレゼントした。
同じこと考えてたらしい。

来週の仙台出張で先方がデザイナーの河合も同行してほしいと言われ、仙台だったら鳴門が詳しいだろ?
だから一緒にいってくれないかと、3人で出張にいくことに。

次回3人での出張と、その先で元妻に出会う!?
楽しみです!

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