【親バカ青春白書】最終回 あらすじ 感想 ネタバレも!

親バカ青春白書

あらすじ&感想

ばっちばちなさくらと美咲

宅急便を香川のおばちゃんに送る送り状を書きながら、ガタローにキスした美咲のことを思い出す
あの美咲は酔った勢いではなく、本気だったと思っているさくら。

ちなガタローはそんな人が好きなの?
長い髪さらさら~、大和美人、和なんだよ。
べたすぎ~と美咲。
それを聞いて、髪をほどく美咲。

遊園地の次は水族館に誘ってみるが、また話をきいていないさくら。
さくらさ~ん、手伝いますというと、美咲には反応する様子。
お父さん大事な時期だからそっとしておいてあげてね。
大丈夫サポートするから。
それは私がするから気にしないで。
サクラも何かと忙しいじゃん。
大丈夫。
畠に、そこどいてくれる?用がないなら向こう言っててもらえるかなと畠に言うと、すごくがっかりしてその場をさる。
なんだか期限が悪い様子のさくら。
ついになぜキスしたのかと問いただす

別にサクラに関係なくない?
関係あります、娘だから
と言う。

根来のレポートが全て終わり、進級が確定した
これでYouTubeに専念できる。
これで一人減るな。
ここでYouTube撮ると。
みんなで夕食を食べると、みんなの様子がおかしい
どうやら調味料を間違えてしまったらしい。
その後、さくらにどうしたのか、なんかあったのかと聞く。

畠が寛子と根来にさくらのことを相談している。
畠の思い違いだと言い聞かせる。
そして寛子が美咲にガタローのこと本気なの?と尋ねるが、はぐらかす。

さくらの家におばあちゃんがやってくる。
あんたが送ってきたしょうゆ豆おかしげな味してたから、何かあったんかなと思ってきたと。
何かあったんやな、お父さんが再婚しちゃうかもしれないと伝える。

やっぱり嫌ですよね、親が自分の大学のおない年の友達と付き合うとなると。
これが別の大学のおない年だったらまた話は変わって来るかもしれませんが、複雑な心境になりますよね。
ずっと期限が悪いのも、畠のこと考えている場合ではないのも納得できますよ。

みんながそれぞれの恋愛事情で相談しあう

尾崎との新作の打ち合わせの帰りのガタローを待っている美咲。
初版本をサインしてほしいと。
ガタローの奥さんってどんな人だったの?
一言でいうと面白い人。美咲に似てるところがあるかも。

家に帰るとおばあちゃんがもってきたうどんを食べる。
その間もばっちばちなさくらと美咲。

夕食の食器の片づけをしながら、寛子が彼氏と別れてきたという。
そうなんだな、僕はその彼氏と同じ気持ちになるんだなと落ち込む。
ガタローが返ってきたらさくらと目が合わない、存在が居ないものになってる。

美咲のところに行く根来。
おばあちゃんと相談する。
娘としても複雑やのお。
美咲を助けた時がきっかけっぽい。
美咲は元々元ヤンだったと言うと、それはあかん、幸子もおんなじやった。
通っていた高校が元ヤンだったと。
なんかドラゴン桜みたいな展開で東大に行ったんだと。
幸子も元ヤンで、美咲も元ヤン。
だからお父さんが美咲に引かれてるってこと?

根来は美咲に、美咲の好きな人はガタローさん?
ガタローはそうでもないかも。
じゃあ諦めるの?
それができるくらいならこんなとこいない。

やっぱり俺彼氏失格なんだと畠。
だったら押し倒せば?と寛子。
押し倒しかたを教えている最中にさくらがやってくる
男の人って最低!といってでていく。
さくらが自分のことで怒ってくれたと喜ぶ畠。

みんなが美咲がガタローのことが好きだとわかってるし、それについて聞くとどうやら本気っぽいし。
根来の気持ちも何とも言えない、複雑、、。
なんかいろんなところで恋愛が進展してて、話があっちこっち笑
ここでドラゴン桜は懐かしい!それに、でっかく受かった東大を二人とも中退していたなんて、もったいない。

美咲に気持ちを伝えた根来

さくらがお父さんが再婚するかもってことで悩んでいると伝えてあげるおばあちゃん。
それに気付けなかった俺彼氏失格だなと。
じゃあ俺もけりつけないとなと根来。

幸子に後悔ないん?と聞くと
ありません、でもひとつだけあるとしたら太郎ちゃん卒業させてあげたかったな。
たぶん、太郎はさくらと一緒に幸子の願いを叶えたいと思ってるんじゃないのかなと。

おばあちゃんが帰る。
よかった、なんか最近元気なかったから。さくらが元気なのが一番だ。

根来がYouTubeの撮影をする。
そして動画の中で美咲に告白する。
しかし、フラれてしまう。

ガタローのお風呂上り、畠が
ガタローさん、さくらを取らないでください。
ガタローさん、さくらを悲しませないでください。
それ俺のセリフじゃない?
畠なんかおかしいよねとさくらに聞く。
もしかしてさくらもう畠のこと好きじゃなくなった?
いや、ずーっと大好きだけど?

寛子が根来に今日の告白、あれマジでしょ?と聞く。
あー、運命の人ってどこにいるんだろうか。
運命の人って少女漫画じゃないんだから。

ガタローが大学に入ったのは、何もさくらのことだけじゃなくて、幸子の願いもあったんですね。
なんともまあ優しいガタロー。癒しですし笑

ガタローに気持ちを伝える美咲

畠山君ごめんね、落ち込んでるの気付けなくてごめんねと謝るさくら。
俺も気付けなくてごめんねと泣きながら抱きしめる
また、キスの流れになるが、ガタローが邪魔しにくるから途中で止める
そうだよね、好き同士だったら止めたらだめなんだよね

ガタローの部屋にずっといる美咲。
そこにいると気になるんだけどというと、急にガタローを抱きしめる
わかんない?と聞くと、なんとなくわかるけど、でもないだろ。
ごめん、美咲、俺ずっと好きな人がいるんだよね
誰?
もう死んじゃってるんだけど。。
奥さん?
うん。
もう死んでんだよ?私は生きてるんだよ?
それでも、ずっと好きなんだよね。
なんなんだろね、もういないのにね。
ありがとう、美咲、すっごく嬉しい。
やだ。
やだっていわれてもな。
ば~か、もしかして部屋を出る美咲。
そこにはさくら。
ビールを渡して乾杯する。
ダサいなあ私。
そんなことないよ、わたしこそなんかださいことばっかりしてごめんねと泣く。
私絶対泣かないからね?
なんでさくらが泣いてんの。
部屋きまったらここでてくから。本気にした?
あんたの娘とおない年だよ?
だな。

ガタローに告白したとき、ああ付き合うんだろうなと思ったら、幸子のことが好きだから無理と言った時
なんていい奴なんだ、ガタロー!って思いました笑
なかなかないですよね、年の差が相当あいた相手から告白されるなんてこと。
それに亡くなってるから、付き合ってもおかしくはないかと思うのに、ピュアですね、ガタロー。
美咲も吹っ切れた様子で次に進めそうですね。

最後の合宿の日、祝杯をあげる

さくらが豪華な料理をたくさん作っていた。
それは明日から3年生になり、合宿も終わってしまうからだと。
ガタローの音頭で乾杯するみんな。

最後の合宿、心寂しいですが次は3年で就活もあるので、頑張らないとですね。
ガタローは小説で生きていくんでしょうか、それともさくらの初めての就職先についていくのか。。
ガタローならやりかねないですね笑

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