【親バカ青春白書】5話 あらすじ 感想 ネタバレも!

親バカ青春白書

あらすじ&感想

テレビに出演するさくらと寛子

令和の大学生の恋愛事情特集の取材を受けているさくらと寛子。
それをテレビで見ているガタローと美咲。
美咲は居候でさくらの家に来ている。
朝からにぎやかになった。
さっきテレビ出てたよね、と大学に入ってから声を掛けられるさくら。
それを追い払うガタロー。
それが一番たち悪いと美咲。

寛子もしらない男に声をかけられたという。
ガタローは昨日お風呂場で歌を歌ってた。
幸子に似てると認められた曲らしい。内のお風呂場で歌うのは許してあげると。

娘がテレビに映って、それ目当てに声をかけてるとなると、
それは、ガタローはだまってなんかいられないですよね笑

さくらと畠のキューピッドになる寛子

バイト先でお皿を片付けるタイムを競っている美咲とガタロー。
大学の食堂で寛子と畠がなんだか仲が良さそうに感じるさくら。
そこにやってきた美咲とガタローもなんだか仲がよさそう。

根来が大学に来ていない話題になる。
ガタローが心配する。
美咲は許していない様子。

寛子が畠の話をすると、嫉妬するさくら。
そこで寛子がさくらと畠を呼び出す。
そして突然畠に告白し、さくらの気持ちを引き出そうとする。
さくらが私が好きだからもしよろしければお付き合いを申し込みたくて。
畠はうん、よろこんでと返事する。
私でいいの?どっきりじゃないよね。
お父さんをちゃんと大事にしてていいなって思ってたから。
それに料理も上手いし。梅干しまた食べたい。

大学の講義中にガタローにお付き合いすることになったと報告する畠。
すると、案の定大きな声で今なんて!?と叫ぶガタロー。
そして教授に怒られる。

楽しくバイトできるのは良いですね。
何事も楽しくするのが一番です。
ついに畠とさくらが付き合うことになりましたか!
これはこれはガタローがなんていうんだろうって思ってたら、
案の定、講義中なのに発狂してましたね笑

人生初めてのデート

畠との初デートに出かけるさくら。
今日のさくらなんかかわいいなあってと畠。
そこに突然やってきたガタロー。
一緒にデートすることになってしまう。
なんとなくこんな風になると思ってたけど。
俺はどんな形であれさくらと一緒にいられることがうれしいから。

突然根来が動画更新しなくなった話になる。
事故にあったとか、事件に巻き込まれたとか?
お前らも心配か、そしたら3人で一緒に様子を見に行くことになってしまう。

やっぱりさくらと畠のデートにもついてきましたね、ガタローは笑
しかしまあ、親がいるとなかなかにデートとかしにくいですよね。
これを許してあげてる畠の優しさが伝わってきます。

根来の心配をするガタロー

根来の家に向かう。
管理人に聞いてみましょうと畠。
根来が家の中で倒れてるかもしれないと心配し始めると、突然インターホンから根来の声が。
家に入ると泥棒が入った後のように荒れている。
毎日毎日動画更新のプレッシャー。
やらせばっかりで出てくれた女の子にお金渡して、新しい企画考えても思いつかなくて。
朝になるし、更新は待ってくれないし。自暴自棄になった。
スタッフも昨日突然辞めるって。
このままじゃ進級も難しそうだし、いっそのこと実家帰って漁師継ごうかなって。

とりあえず部屋の片づけだと掃除を始める。
天国と地獄をそれなりに味わっているとガタロー。
自分の気持ちにコントロール利かないし、周りの反応も無責任だし。
だから調子こくなってゆってたんだよ。

突然謝るさくら。
お父さんがデートの邪魔をしたんじゃなくて、根来のことを心配していたなんて。
どっちにしてもデートの邪魔はしてたし。

部屋を片付け終わった4人。
茶封筒がないと言い始める根来。その中には300万円入っていると。
しかし運良くカメラがまわっていたのでどこにいったか見る4人。
どうやら手伝っていたスタッフがもって行った様子が写っていた。
そいつらのところに言って話をしようとガタローが言う。

みんなが嫌いになっている中、動画更新がなかったことから何かあったんじゃないかと心配するガタロー。
嫌いだって思っている中で、こうやって心配して、家にまで訪れて、話を聞いてあげるのは優しすぎる。
どうやら自分も味わったことがあったからなんですね。
やっぱり自分が経験したことがあるかどうかは、話の重みが変わりますね。

根来がみんなに助けられ、更生

事務所に着いた4人。
やってきた2人に対して、畠とさくらを残して動画を撮らせる。
根来とガタローが話をしにいく。
もうわかってるよねと言うガタロー。
で、何の用?
随分ずさんな犯行だったね。おまわりさんとこ行こうか。
すると、取った茶封筒を返す2人。
もういいです、警察にも言わないから二度と来ないでと根来。
お前はそれでいいのか根来?わかった、お前が言わないなら俺が言う。
お前ら一発屋ばかにすんじゃねえ。一発も当たらない奴らもいる中で当てたのは凄い事じゃねえか。
それに、一発屋なんて他人の物差しがきめたことで本人はそんなこと思っちゃいねえんだ。
毎日毎日誰にバカにされても、ずーっと二発目狙って頑張ってんだ。
一発も当てた事ねえ奴が0が、簡単に人をバカにするんじゃねえ。
もし、おなじことを誰かにしてごらん、この動画さらして豚箱ぶち込んでやるからな。
根来、お前もお前だよ、何あいつらに言われることにいちいち傷ついてんだよ。

金にも人にも簡単に振り回されやがってよ。成金が。
最近のお前ちょー性格悪かったぜ?正直超嫌いだった。
それにうなずくさくらと畠。
家に帰って土下座して謝る根来。
お詫びと感謝の印と致しましてみなさん飯食っていってくだせえ。
大きな立派な鯛が実家から送られていた。
それをきれいにさばく根来。
根来にさばき方教えてと言うさくら。
もしさくらができるようになったら店だせるんじゃない?とデレてる二人。
てかこれをYoutubeにあげればいいんじゃない?と畠。
いや、こんなんだったらいくらでもできるんですけど。
こんなんだったら動画の更新とか余裕なんですけど。
時間あったらちゃんと大学来いよとガタロー。

さしみが完成し、さくらが煮つけを作っている。
新婚さんのような雰囲気。

家に帰って根来の家で作った煮つけをおみやげにもって帰るさくら。
心入れ替えるって謝ってたよ。

そうですよね、ガタローが言ってて初めて気付きましたけど、一発屋になることもすごいですよね。
世の中には一発も当てられないで、諦めていく人たちの方が多いですからね。
相手の勝手な妬みですね、自分にできないから蹴落として同じフィールドにするみたいな。
最低だあ。

ガタローの良さがわかってきた美咲!?

ガタローの本を全部読んだという美咲。
ガタローの新作が読みたいと。
尾崎に電話し、真剣に書きたいと思ってと伝える。
明日10時に出版社で会うことになる。
本の書評をガタローに伝える美咲。
良い目してるじゃん美咲、編集にむいてるんじゃね?
これ持って帰っていい?サイン書いて。
とサインを書くガタロー。
その後もずっと楽しそうに話す二人。
その様子を陰でみているさくら。

美咲、ガタローにはまっていってますね笑
あんなにないって言ってたのに。
ガタローも美咲のおかげで本を本気で書こうという木になりましたし、
この二人はお互いに相乗効果ありまくりなぺアかもしれませんね。

コメント

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