DIVER 4話 兵悟が捕まる!?D班の存続は? ネタバレ 感想 見逃しも!

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あらすじ&感想

・テロかもしれない爆発事件  阿久津の様子を気にするある男


百貨店で爆発、何者かが爆薬を置き、起爆させた。
テロだとみている。

微量の化学物質が含まれていた。
消防隊員が隊長を崩した理由かと。
阿久津、不発弾で済ませようかと警視庁警視監の遠藤が言う。
余計な手間は省きたいということでしょうか。
安全を第一に考えてのことだ。
阿久津が兵庫県警の検挙率が上がっている。
何か秘策でもあるのか?
部下が頑張ってくれているだけですよ。

いけ好かないやつだよ。
引き続き阿久津の動きを調べろ。

過去回想
密売組織に情報が漏れていた、今すぐ踏み込まなければ岡本は消されてしまうかもしれませんと懇願する阿久津。
しかし岡本は殺されてしまった。
その岡本を銃で撃つ黒沢兵悟!?

ある人が任命されてからそこの業績が上がると、何か裏があるのではないかと疑ってしまうものなんでしょうか。素直に褒めてあげて認めてあげることができないのが人間なんでしょうか。
でもそうやって調べ上げて裏が出てきたことが多いこともあるのかもしれませんね。
過去回想、兵悟は人を殺めたんでしょうか?
さすがにらそこまではしていないと思いたいですが。。

・隠蔽する警察、抗う阿久津と伊達


不発弾だという記事を見て、憤慨する伊達。
何が爆発したかわからないと。
犯行現場の防犯カメラの映像は乱れていた。
隠蔽するこういう組織をなくすために信念をもってやっていたんじゃないのか?
個人的にはそうだが、安全保障会議でなにかあればただじゃすまない。
テロは罪なき者まで殺害する。現場で警備する警察官を死なすわけにはいかない。
毒を持って毒を制すってこと。

本部長とやけに親しいな。不発弾ということではないやろ。一体何が起きてるんやろなと踏み込んでくる鏡。
知ってることがあれば話しますよといってその場を立ち去る。

渡辺和之、5年前まで外務省、退任後は神戸に移り住み、
リトレイド貿易を立ち上げ、化学物質の輸入輸出を主に行っている。
ジイソプロピルアミンというVXガスの原料になる化合物質を輸入していた。
生成するには高度な技術と専門的な技術が必要。
爆破犯人が渡辺に接触してくる可能性は高い。
渡辺は外務大臣に辞任に追いやられた。
テロ組織はアメリカの国務長官、両者の利害が一致した。

なにか大きい出来事があると、そちらを成功させるために裏では隠蔽している、
このやり方は多々見受けられますが、それが正義ならどうなのか。
警察というもっとも正義でなければならない場所で、正義になることが許されていない、
上の指示で隠蔽したくなくてもさせられる、こういった状況を変えることはないんでしょうか。
よく精製するのに高度な技術が必要という物質を聞きますが、
それってずっとやっていれば1年もあればできるようになるものなんじゃないんですか?
今だと機械の方が精密に動かせたりしますし。
もちろん、職人の手でしか作れないものは別ですよ?
いわゆるハンドメイドというものはその人でしか作れないと思います。

・D班潜入捜査、へまをやらかす佐根村


黒沢と佐根村は先に潜入、皆本は取引先として渡辺と接触、宮永は待機。

渡辺とご飯を共にできた皆本。
社長室を留守にするためだった。
そこに盗聴器を仕掛けていく。
仕掛け終わって外に出ようとすると、秘書が入ってくる。
何とか二人とも身を隠しやり逃す。
その時、なんか汗臭いなといわれたことを二人とも気にする。

宮永が犯人の映像を特定した。
携帯を使って起爆させていた。
その犯人の名前は真下一郎だった。
暴力団の組織内部から脱退し、海外に拠点に置き、国際的テロ活動を支援している大物。

遠藤に真下一郎のことを報告する阿久津。

真下とともに組織を抜けた田島が渡辺の部屋に現れた。
仕掛けた盗聴器にノイズが入り、聞き取れない。
妨害電波を出している様子。
佐根村と兵悟で現場を抑えに行く。
電話してどこかに行く伊達を不審に思う鏡。

取引の内容は聞き取れなかったと。
タクシーで移動する田島をバイクで尾行する佐根村。
神戸空港に到着する。
後ろからハンドガンで気絶させられる佐根村。
取引の内容も聞けない、尾行もばれる、手間が増えたなあ。
こうなったら渡辺に吐かせるしかねえなあ。

潜入シーンはこちらまでハラハラドキドキさせられて、緊張しながら見てました笑
音楽も潜入感のあるリズムで高まります。
よくそんなところに隠れられるなとか、そのタイミングで隠れれた?とかはありましたが、
上手いカットが多くて楽しめましたよ。
秘書の入ってくるタイミングも全てが終わってさぁ出ようって時に来ましたからね。
なんか汗臭いなぁは笑いました。あれで見つかっていたらなおのこと笑
ノイズを出して、映像を乱れさせることってできるんですね。
盗聴器はわかりますが映像までできるとは知りませんでした。

・D班の存在を疑う遠藤


なかなか契約してくれない渡辺。
社長さえよければとホテルに誘い込む皆本。
そこに待ち伏せしていた兵悟と伊達が渡辺を襲い、縛り上げる。
脅して、ブツの取引場所を吐かせる。

D班で押さえてと命令する阿久津。
警察は信用ならないと。

そのころ、遠藤が皆本がホテルに消えて行ったという情報を誰かと電話している。

ブツを受け取り逃走する経路を宮永が示す。
予定通りブツを受け取り、輸送していたが警視庁が張り込みに来て、兵悟が捕まる。
そして渡辺はテロ等準備罪で逮捕状が出て確保される。
どうやら遠藤が何かした様子。

阿久津との話を要求する、兵悟。
情報を流したやつは誰だと兵悟。
遠藤だと答える阿久津。

過去回想
この男が岡本を見殺しにした。
怒り暴れる兵悟。

遠藤はD班の存在に気付いていた。
だから阿久津に情報を流し、D班を明るみにしようとした。
相変わらず狂ってるな、権力ってやつは。
明日、東京に移送される。警視庁の手に渡った以上、移送を止めることはできない。
安心しろ何もしゃべる気はねえから。

やっぱり男をつるのには、かわいい女の子ですか笑
男の本能みたいなところですね、仕方ないです笑
警察が信用ならないからD班に任せるというところ、警察が信用ならないなら何を信用したらいいんですか?
警察の隠蔽をはらすD班とそれを阻止しようとする遠藤、ここの争いが注目するポイントなんですかね。
捕まってしまった兵悟、あの場面兵悟だったらどうにかして逃げるのかなと思っていたけど、
案外すんなり捕まって、なんでだろうと思いました。
なかなかでてこれそうにもないですし。
次回最終回、どんな展開になるのか、そして過去回想のシーンはどういった意味があったのか。
兵悟はどうなるのか、ここに注目してみていきたいですね!

DIVERの原作マンガはこちら!

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