第2話の視聴率
第2話の視聴率は11.3％でした！
2回連続で2桁なのは凄いですね。
あらすじ&感想
宝来麗子との顔合わせ
宝来麗子の弟が潤之介だった。
設定の確認でお互いのことを奈未ちゃんと潤と呼び合う。
宝来麗子にいろいろと質問される。
いつからなの？
1週間前ですと奈未。
半年前にと潤之介。
編集長は1週間前にきたことを知ってるから、無理やり押し通す。
それで、潤之介のどこを好きになったの？
なんていうかその、ギャップですね。
いやー、明日からどうしよう。
明日からも押し通さないと。
俺は奈未ちゃんがいいなって思って彼女になってって言ったんだけど。
偽装とはいえ、全く気のない人に彼女のフリしてなんて言わないよね？
もしや、このままほんとの彼女になっちゃったりして。
あの、私潤之介さんが彼氏だったら嬉しくない事もないですよ？
ほんとに？じゃあこれは二人だけの秘密。
偽装彼女としてボスと上手くやろう作戦。
作戦内容は、ほころびがでないようになるべく接触は必要最低限に抑え、二人きりになることはさける。
ルーティンの仕事は先手をうつ、忍びのように。
それでいて待ち受け画面などでさりげなく姉ちゃんにアピール。
麗子の問い詰め方も上手いですし、相手が仕事先の人となるとある程度はバレてますし、設定も変わってきますから、だんだん厳しくなっていきましたね。
潤之助は上手くいったと言ってましたけど、あれはバレてましたね笑
奈未がクビに！？
第2特集のカルチャー企画2ページ目の案を話し合う。
中沢が漫画家とファッションのコラボ企画を提案。
それにいいんじゃないと答える宝来麗子。
漫画家は荒染右京に決まる。
そこの話し合いに、鈴木を連れて行くように言う。
どうやら鈴木はけん玉をしている。
宝来麗子に彼女を紹介したときにとっさの嘘で言った、けん玉を引き出される。
この案件を通さなければ、クビにする。
潤之介がけん玉を買ってきて、一緒に練習しようと言う。
俺も手伝うから一緒にがんばろ。
今度個展するんだけど、見に来てよ。
これはもうこの状況はもう恋人みたい。
翌日寝落ちしてしまい、遅れそうになる。
なんとか間に合わせるが、13時から打ち合わせになる。
打ち合わせにて、けん玉を見せてくださいという流れに。
するが、もちろん失敗。
戻って、宝来麗子が半田に次の雑用係は嘘をつかない人にしてと告げる。
潤之助と家で必死に練習する様子が恋人のような感じになってましたね。
打ち合わせにてけん玉を失敗してしまって、
次の雑用係は嘘をつかない人にしてと言われてしまったら、もうクビ覚悟しますよね。
その場しのぎの嘘
私が選ばれるのはネガティブな理由。
この会社は入れたのも、ファッションセンスなかったからだし。
ひとつ聞いていいですか？
潤之介さんは彼女のフリを頼む相手、なんで私だったんですか？
それはさ、実際に付き合わないから？
恋に発展しそうな相手にこんなことお願いできないでしょ。
そうですよね、やっぱそうなんですよ。
今日は帰ります。
いつもそうだ、勝手にその気になっちゃって。
嘘なのに。
浮かれて頑張っちゃって。
そこにメール、頼んであったパズルはどこと。
私はもうクビなんじゃないんですか？
あの、編集長にも責任あると思います。
できもしないくせに、自分をチャンピオンとかその場しのぎの嘘をつくような人に、
荒染先生が自分のイラストを提供できると思う？
それが先生の答え、これはあなたの仕事。
ゆえに全てあなたの責任、私に責任はない、以上。
あなたは人並みでいいとか言って、努力することから逃げてるだけ。
人並み人並みって言うならまず人並みの責任取ったら？
みんなが穴の案を考えている。
それを横目に家に帰る。
人並みでいいと言っているだけで努力することから逃げてるだけ、確かにその通り。
人並みになるということもまた、努力が必要なんでしょうね。
嘘の真実
家についてけん玉を練習する。
来る日も来る日も毎日練習する奈未。
さらに荒染先生のマンガも読む。
そして、けん玉を見てもらおうと荒染のもとを訪れる。
初心者の技を成功させる。
今回が初めてなんです、ちゃんとした仕事まかされたの。
こんなになにかを頑張ったのも初めてで。
マンガの良いところも話す。
ファンになったと。
今日お会いしたらどうしてもそのことはお伝えしたくて。
これで失礼します。
潤之介と会う奈未。
先生どうだった？
気持ちはわかりましたって。
イラストまでは。
あの、もう終わりにしませんか、恋人のフリ。
やっぱり嘘ついても本当のことは変えられないっていうか、逃げてるだけっていうか。
そっか、寂しいな。
嘘は本当にならない、連絡先を消す。
嘘をつくことはいけないことだと言われますが、なんでかって微妙なところでしたよね。
でも、本当にならないからって言われると、本当になってほしいことがならなくなりますから。
初めてのパーティ
週末のフランス大使のパーティに宝来麗子と副社長も一緒に伺うことに。
そこに奈未。
編集長、お伝えしたい事が。
別れました、私潤之介さんとはもう別れましたから。
こっちの用件、5分前に荒染先生から連絡があって、
イラストの件、受けてくれるそうよ。
新しくファンになってくれた子のために受けてみようと思うって。
ご褒美にパーティに連れて行ってあげる。
パーティで宝来麗子がけん玉を紹介し、今回けん玉チャンピオンが来ていると奈未を紹介する。
そしてみんなの前でけん玉させられるが、失敗してしまう。
カルティエから広告の掲載が許される。
カルティエのシモンが荒染右京のファンだったらしい。
だからけん玉をさせた。
あの後、宝来は彼女はけん玉を通し、荒染右京のイラストの掲載を取り付けた。
まだ入りたてのド新人、私たちもド新人、しかし、日本から世界へ挑戦する。
ビジネスというものは人の心を動かすもの。
あなたは荒染先生の心を動かして、宝来がシモンの心を動かした。
いうなれば、あなたと宝来のコラボというものになりますね。
人並み以上も悪くないでしょう？
あなたのけん玉で得た広告料6000万。
使えない道具も使い方次第。
私、人並みになるまでもう逃げませんから。
撮影の小道具を運んでいると潤之介に出会う。
今日はどうして？
会いたかったんだ、奈未ちゃんに。
前は実際に付き合わないからって言ったけど、もう一個あった。
俺が奈未ちゃんを選んだ理由。
奈未ちゃんだったら最後まで俺の願い頑張ってくれると思った、信じられると思ったからだ。
だから奈未ちゃんがよかったんだ。
俺のこと好き？
まさか、この二人が協力しあえばもっと大きな案件を手に入れられるのでは！？
この先そこがどうなっていくのか気になるところです。
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