あらすじ&感想
田所の隠し事とはいったい!?
瀬川が、なんだか複雑というか、姉ちゃんが嫁に行くみたいな笑
田所さんは今までとは全然違うんだよね、これが恋なのかな?
田所の家の前にたたずんでいると、急にドアが開きめいにぶつかってしまう。
その時、田所の家の隙間から何かが。
見られたかな?とつぶやく田所。なにかありそう。
めいと同じ家政婦さんだったらおもしろい展開かもしれませんね。
めいの相談になんでものるナギサ
還暦のパーティに向けて、料理の練習をしているお母さん。
先に謝ったら許すとお互いに言い合う、ゆいとお母さん。
それをナギサに相談する。
いくつもの資格をもっている家政婦。結構大変。
仕事の相談なんかにのってもらえたりします?
新しい総合病院の情報を集めるのに必死。
ローラー作戦はどうでしょう?
どんな先生が来ても素早くプレゼンできるように
少しでも着任の可能性がある先生をしらみつぶしに調べておく。
さすがスーパー家政婦。
ナギサさんってなんでそんなに相談に乗ってくれるんですか?
心配なんです、サラリーマン時代にめいさんと同じような人がいましたから。
ナギサさんって秘密主義ですよね。
私は恥ずかしいところいっぱい知られてるのに、何にも知らない。
わかりました、しばらく時間をください、用意しますので。
社内会議で可能性のある先生の候補を挙げていく。
営業プロセスの見直しもしたい。と張り切るめい。
秘密の多いナギサさんは優しいのか、自分が話しているように過去に何かあったのか、その過去がなんなのか、気になりますね。
松平と人生のあり方について話し合うめい
ゆいと還暦パーティのメニューを考えるナギサ。
そこでもうひとつご相談が、、。
なにかの提案をするナギサ。
肥後先生のもとに向かう二人。
しかし何も知っていない様子。
馬場さんデータを見るめい。
育休で休むことになるので、自分がもっているデータをまとめたものをめいに託した。
松平が福岡支店長になることを決めた。
今のままでこの重大な仕事を一緒に乗り越えたかった。
若い世代に任せないといけない時がくる。
相原をリーダーにすることもすごく悩んだ。
でも今のチームのみんなを見ているとあの時の決断は間違っていなかったと思う。
人生は決断の連続ですね。嫌になりますね、人生って。
だからこそ一片の悔いのない人生を目指すんだよ。
どのタイミングで後輩に任せるのかを決断するのはなかなか難しいし責任もあるかなと。
悔いのない人生を目指すために決断しないといけないときは、悔いがないかどうかを考慮するのもひとつかと思いますね。
波乱の還暦パーティ
はじまった還暦パーティ。
ゆいはどうやらナギサのアシスタントとして参加する様子。
みんなでばれないように手配する。
話はゆいのことに。
家出をしてから3年にもなる。あのこがどれだけ苦労するかわかってるから無視することを決めた。
ゆいとお母さんが仲直りできるようにしているらしい。
めいとゆいのなつかしい映像を流しながら、当時を懐かしむ家族。
ゆいの話がどんどんでてくる、お母さん。
親の心は小さいときのまま。
だから、いつまでたっても同じことばっかり言い続けて、ついつい厳しくなってしまう。
お母さんが作ったハンバーグにめいとゆいがトッピングした味付けになっているという、懐かしいハンバーグをだすナギサ。
料理のメニューをみたときからなんとなくゆいだとわかっていたお母さん。
こうしてまた家族一緒に過ごしたかった。
ここにゆいの家族を呼んでと言い出すお母さん。
どれだけ頑固者か教えてあげないと。
みんなで仲良く団欒する。
すごいタイミングと勢いで、同居しないかと切り出すお父さん。
親の心は心配からか子供のままで残っていて、あなたにできるのかとかまだ早いんじゃないかとかって思ってついつい同じことを言ってしまう。
期待もしたいけど、離れていって欲しくない気持ちもある。複雑で難しい問題で子どもがいる親なら、誰しも一回は通る道なのかもしれませんね。
やっぱり親子の縁は切っても切れませんね。
ナギサの秘密が少しずつ明らかに!?
お母さんとお父さんは親バカっぷりを発揮し、孫と遊んでいる。
馬場さんは1年間の育休に、松平さんは福岡支店に栄転。
お礼にと高級な牛を届ける。
ナギサさんが食べるようになのに、ナギサは一人では食べれないといい二人で食べることに。
ナギサの秘密のものをもってきたと。
見たらそれは履歴書だった。
実はソルマーレ製薬の元MRだった。
だからあんなにも適切なアドバイスができてたんですね。
となると、ナギサは本当になんでもできる人ということになりますね。
どこかに隙はないんですかね。
次回、ナギサを備考して素性を明かそうとするめい。
明かせるのか!?
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