【私の家政夫ナギサさん】6話 あらすじ 感想 ネタバレも！

あらすじ＆感想

1on1ミーティングの提案

なんでMRをやめたのか？
昔の話なのでとはぐらかされる。
お母さんになりたかったってどういう意味なんだろ。
居酒屋でなにかもの寂しげな様子のナギサ。
一緒に飲んでいた女の人の過去の描写が写る。

1on1ミーティングを行うという支店長。
なんでも議論してしまうめいには不向きなんじゃないかとみんなに、そしてナギサにも言われる。
ナギサに協力してもらう。がやはり上手くいかない。

そこにゆいとお母さんがやってきた。
どうやらナギサのご飯が目当てみたい。

めいの家からの帰り、田所に遭遇してしまう。
ナギサを目で追う田所、すると１人だけ別方向に向かって歩いていくナギサに不信感を抱く。
直接めいに聞こうとするが、聞けないでいた。

ナギサの尾行で判明したこと

実際に始まった1on1ミーティング。
人の話を聞くのは案外難しく疲れることを知るめい。

相原のことを気になる、恋じゃないですかねという瀬川。
一緒にいるのによく考えたらこの人のこと案外知らないなあとか自分のダメなこといっぱい知られてるのに
相手のことなにも知らなくてずるいとかそういうことでしょ？
それは恋じゃないんですか？と瀬川。
ない、ないないないないないとナギサのことを考えながら言うめい。

ゴルフが趣味の先生とのため、ゴルフショップによりゴルフ用具を新調しにいくめい。
その帰りに偶然ナギサを見かける。ナギサの正体を知れるチャンスと尾行することに。

業務時間外もナチュラルな心優しさを見せる男。
プライベートで買うキャベツにも一切妥協しない男ナギサ。
独身だと聞いているが、、とナギサに見つかってしまう。
どうしてもナギサの素性が知りたいめいは機転をきかせて、ご飯を作ってほしいといい
ナギサの家に行くことに成功する。
そこにちょうど車に乗り込むところだった田所に見られる。
本人もすごく気になる様子であったが関係ないとなんとか踏みとどまる。

めいを過剰に心配するナギサ

ナギサの家は凄くきれいで物があまりない。
さすがの家政婦といった感じ。
ナギサが料理を作っている最中にけいたいが鳴りカバンを探っていると、
2015と書かれた手帳を見かける。ナギサの母親は5年前にがんで亡くなった。
その話を振ると急に表情が変わり今までみたことのないナギサに変わる。
どこか踏み込んではいけないところに手を出してしまったのか？

癌治療の新薬の新規プロジェクトが始まり、また忙しくなるとナギサに伝える。
すると、どれだけ忙しくても夕食はとること、12時までには就寝すること、
なにか体調に異変があったらすぐに伝える事とめいに忠告するナギサ。

陶山とのデート中、なんやかんやでめいの話ばかりする田所。
そこで田所がめいと同じマンションの隣の部屋に住んでいる事を伝えると表情を曇らせる陶山。

新規プロジェクトの勉強を遅くまで行っているめいに、ナギサから連続してメールが届く。
迷惑がって通知音を切るめい。

新薬をプレゼンできる機会を手に入れる天馬。
その準備が間に合うかどうかわからず徹夜になりそうなめい。
家に帰ると12時を過ぎているのにも関わらず、まだいるナギサ。
めいのことを過剰に心配するナギサ。
仕事の範疇を超えていると怒り、追い出すめい。

そして説明会当日資料をまとめていたタブレットを忘れてしまう。
ナギサしかいないと持ってきてもらう。
そこで、ナギサが守れなかった彼女と病院ですれ違う。
見つけたかもしれない、ナギサの傷になっているもの。