サーティーン1話 感想

13(サーティーン)

生還と軋轢、あつれき

おおまかなあらすじ

13歳の時から行方不明になっていた相川百合亜(桜庭ななみ)は、ずっと監禁されていた、とボロボロの服とちぎれた手錠を手首にはめてフラフラと歩いていた。
連絡を受けた刑事・永井敏彦(青柳翔)と田辺佐緒里(遊井亮子)は事情聴取をするのだが、百合亜はパニック起こしてしまう。
百合亜は母・麻美(板谷由夏)、父・宗一(神保悟志)、妹・千帆(石川瑠華)がいる家に戻るのだが……

家を抜け出し、渉に会いに行く

13年間監禁され続けやっと抜け出せたのち、家をわざわざ抜け出し会いに行った、渉という人物。百合亜は13年間監禁されていた間、ずっと好きでいたのか。確かに、ずっと監禁されていると家族にすら会えない、全く知らない環境にいさせられ、寂しさもでてくると思いますし、なにより恐怖が大きいですよね。そんな中で家族よりも好きな人に寄り添いたいという気持ちが出たんでしょうね。

執拗な取り調べと犯人らしき男

取り調べすることになった永井と田辺は事情を聞こうとするが、百合亜がパニックになりなかなか話せないことに苛立ちを感じ始めていた。

犯人らしき男との写真がでてくる。ストックホルム現象というのがあって、たとえ犯人であってもずっと生活することによって、親近感が生まれるという現象があるらしい。親しかったのであれば、過去を思い出してパニックになったりするのかな。
その犯人らしき人はまた別の少女を誘拐するシーンが映し出された。また新たな犠牲者をうんでしまうのか!?
そして、その犯人らしい人が百合亜を誘拐していたのか。次回が楽しみですね♪

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