サーティーン2話 あらすじ 感想 ネタバレも!

13(サーティーン)

あらすじ&感想

何かを隠す百合亜

取り調べで、8歳の少女が誘拐された映像を見て、かずきと呟く百合亜。
わかられたくない、誰かに話したいと思っているんじゃないのか?
犯人の名前は黒川一樹。
入れ替わりに誘拐された人がいる。なんにも思わないようにしよう。
僕の恋人だよ、ゆりりんって言う。

無関心な父

黒川一樹の母親に会いにきた、警察。
引きこもりの弟の存在。
ゆうくんを斧で殺そうとする夢を見て起きる百合亜。
するとどこかに電話している父親。たぶん浮気相手の女。
こんな時に何してるんだぁ!笑
自分の家族のことより女の方優先なのか!だめだめな旦那ですね!そんな気持ちで家庭を持っちゃいけないし、まして子どもなんて作ってはいけない!これだから虐待って起こってるし自分本位で軽い気持ちで子どもはつくっちゃダメですよね。

好きが生み出す感情

家に来る、渉。化粧をしておめかしした百合亜。一緒にデートするみたい。
すごい辛かったけどいつか終わって渉君に会えると思って頑張ってた。
好きな人に会いたい、その思いだけで13年間耐え続けられたって考えたら、すごい。逆にその会いたいと思われ続けていた渉の気持ち。変なプレッシャーも感じちゃうでしょうね。

ずっと監禁されていた場所に連れ出す、警察官。なにか思い出すトリガーになるか。
なにかを思い出し嫌だという百合亜。無理に追い詰める、警察官。
捜査が遅れているからといって無理に聞き出そうとしている。警察官あるまじきですね。自分の功績のために、手段を選ばないってやつですか。

こどもから大人への道

渉のもとに駆け寄るみさ。一緒に暮らして、今年中に入籍する約束していることを話す。
だからもう邪魔しないで。
取られるようで心配だったのかな。
家に戻りケーキをみてまた、むさぼり食う百合亜。ケーキになにがあるんだろう。
千帆がきて、こっちはこっちでしんどかったことがあると打ち明ける、自分だけが不幸だったみたいな顔しないでと言って一緒にケーキをむさぼり食う。
その様子をかげでみている母親。
子どもだと思っていたのに大人になっていく子ども達。
そうか大人になる様子を見れていなかったのか。子どもの13年は大きいですよね。

事件の進展

隠していた、守りたかったものがあった百合亜。その時、白骨化した遺体が発見される。次回、事件が急展開!?署までご同行願えますか?お楽しみに!

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