【ボス恋】第8話 あらすじ 感想 ネタバレも! パワハラ疑惑?MIYAVIの存続はどうなる!?

2021冬ドラマ

第8話の視聴率

第8話の視聴率は11.8%でした!

視聴率2桁はもう安定の領域ですね。

あらすじ&感想

吸収合併の危機に新たな問題が!?

吸収合併という最大の危機。
編集長はシルクを原料に化粧水を開発した会社。
ISOBE、COACH、MIYAVIの3社が手を組みプロデュースする。
廃刊を免れるかは、このプロジェクトにかかっている

潤之介と奈未の距離はあれからぐっと近づいて。
今朝は潤之介がオムライスを作っていた。
白ジュンも出てきていた。

新谷のブランドはZEALで掲載することに。

今受けてる仕事全部片付いたら帰ってくるよ、とお母さんに話す潤之介。
会社を継ぐと。

ISOBE社長の紹介文200文字を和美から頼まれる奈未

家に帰ると潤之介が寝ていた。
潤之介は金沢で、奈未は熊本で、その二人が今一緒にいるってなんか変な感じ。
私も行ってみたいな金沢。
金沢じゃなくてもどっか行きたいな。
じゃあ今度MIYAVIが発売されたらデートしよっか

問題が発覚。
編集長がアシスタントにパワハラをしているという記事が出る。
問題はCOACHとISOBE社長がどう思うかだと中沢。

いいですね、白ジュン笑
朝起きたらご飯作ってくれてて、しかもちゅーのおねだりもしてきて
やったって喜んでくれるような彼氏さんだったら幸せなんだろうな笑
新谷はZEALに行きましたか、まあそれしか他の雑誌を知らないんですが笑
急に会社継ぐ決意してる潤之介、何があったんだろ。
あんなにかたくなに拒否してたのに。
パワハラの記事が今更!?
有名になってきた人にとっての大きな落とし穴だったか、見られてしまうという危険が出てきますからね。

カメラマンを辞めて会社を継ぐことにした潤之介

ISOBEに話をしに行く編集長と副社長。
社員からも不安視されている。
私の一存だけでは決められない。
彼女を信じてあげてくれませんか?と副社長。
一度プロジェクトはストップで
今止めたら間に合いませんよ。
準備だけでも。
だめだ、うちの経営状況じゃそこまでのリスクはとれない。
この中の誰かが記事を売ったんでしょ?
仲間割れし始めるメンバー。

尾芦にカメラマンをやめることを伝える潤之介
奈未にはまだいえていない。
彼氏ができたらやりたい10のことというメモを奈未の家で拾っていた潤之介。

改めて中沢にブレスレットのお礼を伝える
あとお返事するっていってた件なんですけど、
お気持ちすごくうれしかったです。
でも中沢さんは会社の尊敬する先輩で、、
鈴木、冗談。
俺がお前のこと好きになるわけないだろ。
ごめん、それはちょっと無理があるわ。
でもあんまり気にすんな
この様子を見ている遥。
中沢さん、映画。
オススメの作品教えてください。
失恋したとき、実は運命な人はそばにいたってストーリー。
なにそれ、ベタすぎ。わかった、考えとく。

急に奈未と呼び捨てにする潤之介。
自転車で迎えに来てプリクラをとって帰ろと言う。
でも公道で二人乗りしたら捕まりますよ。
あ、じゃあ俺自分のマンション帰るからあとで電話しよ。

誰の何を信じればいいのかわかりませんという社長の言葉はなんだか確かにと思えるところがあります。
人に信じてもらうのは難しいことだし、一長一短にはいかないですけど、
その信頼を失うのは容易ですからね。
なんて難しくて理不尽な話なんでしょうか。
カメラマンやっぱり辞めてしまうんですね、なんだかもったいないし寂しい感じ。
攻めの遥出ましたね笑
ちょっと伝わってないのか、鈍感な中沢も良いですね。
急にやりたいことを叶えようとしてきてる潤之介、かわいい。

ISOBE社長のまさかの返事、引き出したのは奈未?

ISOBE社長の元を訪れる副編集長と奈未
そこに編集長も到着する
急に土下座し謝る奈未。
しかし、編集長と奈未が喧嘩を始める。
するとISOBE社長から信じてみようと思いますという言葉をもらう

あなた私にわざと喧嘩ふっかけたでしょ。
本当の編集長ことどうやったらわかってもらえるかなって私なりに考えて。
嘘は本当にならないから。
編集長ならのってくれると思ってました。
いつの間にか編集長と奈未はいいコンビになってますね。
急いで原稿の準備を進めるみんな。
カメラマンの都合がつかなくなってしまう。
鈴木、お前知り合いにカメラマンいるだろ。と中沢。
潤之介に電話して、きてもらうことになる

まさかあなたと仕事する日がくるとはね。
潤之介にとってこれが最後の現場に
編集長に今俺が付き合ってる彼女の奈未ちゃんと報告する

この前恋って勝ち負けなのかって話したけどやっぱ、勝ち負けかもね。
俺、負けないよ。
まあ、俺も負ける気さらさらないんで。

副編集長の財布から春文社の名刺が出てきた
この前飲み屋で意気投合しちゃって。
編集長の話しました?
俺か

理緒に電話する潤之介。
この前一緒に検査結果聞けなかったことを謝る。
どうだった?
腱鞘炎だった。
じゃあ治る?
もう全然。
心配してくれてありがとね、じゃあね。
理緒は居所性ジストニアだった

ISOBE社長との前で始まった、編集長と奈未の寸劇は打ち合わせしてると思ってたんですが、
まさか打ち合わせなしで編集長なら乗ってくると踏んで奈未が話していたんですね。
もはや、会話なしで相手の心が読める状態、これってすごく近しい存在になってるってことですよね。
もう奈未も必要な存在になってます。
兄弟で一緒に仕事して、一つの物を作り上げるってエモいですね笑
って、春文社にばらしたの副編集長だったんかい!笑
飲みの席でもネタの情報を集める仕事熱心さに負けましたか。
理緒の表情から絶対腱鞘炎ではないとわかりました。
ジストニアか、もう演奏できなくなっちゃうんだ。
どうなるんだろ、これから。

MIYAVIの継続!?潤之介のプロポーズ!?

役員会議でMIYAVIの廃刊が決まる

フワちゃんとアンミカがインスタで化粧水をあげていた。
購入者が殺到する。
MIYAVIの売上も好調。
しかし、MIYAVIの廃刊が決まってしまった。

編集長にお願いがありますと言いに来る奈未。
どこに配属されるかわかりませんけど、また編集長のアシスタントをやらせてもらえないでしょうか。
みんなで一つの物をつくる一員でありたいんです、編集長のもとで
ずっと普通、人並、安定が一番って思っていた。
でも編集長の姿を見てすごいな、かっこいいなって思ってしまった。
ファッションって人に夢を与える仕事
だからあなたが憧れるべきは私じゃない、この仕事。

潤之介とデートする奈未
到着するなり、マフラーを二人で巻く。
潤之介のポケットの中に紙が入っているのを手に取る。
彼氏にしてほしい10のことが書かれた紙だった。
これ中学の時書いたやつなんだけど。
全て叶えてくれた潤之介。

麗子が麻美を食事に呼ぶ。
編集者の処遇は宇賀神からお願いされてるけど。
合併で音羽堂から出版されている雑誌は廃刊になることが決まった。
MIYAVIを除いて
他のハイブランドからのコラボ企画が殺到している。
廃刊させるわけにはいかない。
一発逆転の存続だ

編集長であるあなたも残る。
最初からこれが目的だったんでしょ。
MIYAVI存続の条件、宝来麗子が編集長から外れる事
例のパワハラの記事は計算外だったそうね。
どうして私がMIYAVIの編集長を引き受けたかわかる?
ファッション誌は継続されないといけない。
ファッションから夢をもらい、こうして私もあなたもこうしてこの世界にいる。
この業界が生き残っていくためにMIYAVIは絶対に必要になる。
だから道筋を作った、これで私はMIYAVIを去る。
ここからは私の編集者とアシスタント、そしてあなたに託す。

スケートをする奈未と潤之介。
俺、奈未ちゃんの笑顔が見れるならおばあちゃんになってもずっと花をプレゼントする。
俺のお願い聞いてくれる?
俺の奥さんになって?
一緒に金沢に来てほしい

フワちゃんとアンミカの影響力凄すぎる笑
変な広告よりこっちの方がいいんじゃ?
あんなに人並みが良いと言っていた奈未が、編集長と仕事をして憧れるようにまでなるとは
環境の変化はすさまじいものがあるのでしょうか。
人に夢を与える仕事っていいですね、そんな仕事してみたい。
無理やりにでも奈未がやりたかったことを全部叶えてくれた潤之介はやっぱりいい子犬系男子です笑
わー、まさかの吸収合併した先でも、MIYAVIそのものが評価されて存続になるとは!
これぞまさに宝来麗子が編集長としてやりたかったことなのかな。
誰もができるようになる基盤をつくることって憧れます。
まさかのプロポーズ!?
だから貸し切りにしてたのかな?
一瞬何がなんだかわからなくなった奈未の表情笑
次回、どんな結末に結びついていくんでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました