【BG-身辺警護人-】3話 あらすじ 感想 ネタバレも!

BG-身辺警護人-

あらすじ&感想

やると決めたらやる男

クライアント本人が敵を挑発するなんて警護できない。
大手の警備会社はみんな断ってきた。
破額の報酬があるかも。
危険な仕事つかないで。
危険じゃない仕事なんてあるのかな。
被害者に恨まれてるだけじゃない、相当危ない橋を渡ってる。
古巣に対抗するつもりじゃないよね。
こそこそしないやるならやる、覚悟して警護しろ。

一緒に頑張る、一番嫌いな言葉だ。だってそれがお前の仕事だろ?
俺の仕事は、金儲けして人に憎まれること。

こんなボディーガードに任せられない。治療はやめよう。
患者さんを見捨てたという評判は病院にとって最悪なのではないかなと思いまして。

維持ではない。一度守るって決めたら投げ出したくないだけ。
世界中歩きつくしたよ。行ってないのは地獄くらいだ。

金儲けをすること自体が悪い事のようになっているこの世の中はおかしいです。
それだったら社長は汚い人間の集まりになってしまいますよ?
もちろん詐欺であれば別ですが、お金稼ぎをしている人が
なにか悪いことをしているんじゃないかと考えてしまうんですよね。なんでだろ。

襲撃される笠松

オペ室の準備できてます。って呼びに来るPT。
準備を始めようとするが、何かの足音を感じる笠松。
その時仮面をかぶった何者かに襲われる。
登場がめちゃくちゃ心霊笑
かなりびびっちゃいました。あんなに誰も通らない場所がオペ室までの導線ってあるのかな。

島崎の助けをすると電話をかける沢口。それを手伝う菅沼。
秘書が襲ったのかと推察する高梨。
島崎はKICKSのメンバーにすごく好感を得ていることが伺えるシーン。
愛されてるって役に立つことがありますよね。

本当にいいたかった心

沢口が島崎にクライアントに関する情報をもってくる。

理学療法士の湯川が危ない。そいつの姉が詐欺の被害者で自殺している。
日曜なのに仕事しにきている売店のおばさんにひっかかる島崎。
売店のおばさんも息子が詐欺で自殺した。

投資も人生もリスクがあって当然なんだ。
騙されて自滅死するようなやつは負け犬ってんだ。
いっそのこと殺されたいと思うんですが。もう誰も止めてくれませんよ。
詐欺に関与した証拠をもってきた秘書。
最後の任務警察まで送ってくれ。

島崎と笠松の間の関係って。
俺の野心を守ってくれてありがとうな。

また現れた、やらせの襲撃に加担させたボーイ。
それを突き止めに劉のもとに行く島崎。

あなたの大好きなボディガード続けられたらいいですね。

最後には自主するという形にもっていった島崎の話術と絶妙な表情は誰にも真似できません!笑
そして、島崎と笠松って昔なにかあったのかな?
ちょっと恋愛シーンもあったりしてきゅんきゅんしますよ笑
菅沼と笠松の関係もあって、こっちの面も気になってきました。

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