【妖怪シェアハウス】3怪 あらすじ 感想 ネタバレあり!

妖怪シェアハウス

あらすじ&感想

何かありそうな親友

貧乏神のようになってしまった。
バイト代がスマホ代で消えてしまった。
どれだけバイト代少ないんや!笑
いっても1万円くらいじゃない?

昔の友達の藍に会う。
出会い系サイトで出会った彼氏を紹介。
ラーメン店を経営するのに出資している。
なにかありそうな、藍の彼氏。
酒呑童子が合コンしてる。めっちゃもてるらしい笑
出会い系サイトで出会うって現代って感じがする。
妖怪が昔のような印象をあたえてるけど、現実は現代だからそこで現代感が出てて
なんかえもい。なにいってるか分からないですね笑
やっぱり出会い系ってあやしいですよね、しかも無料のものだったらなおさら。
無料ほどお金のかかるものはないって昔の人がよく言ってました。

酒呑童子の勘

八郎丸ラーメンに5000円投資しようと思っているんです。
斎藤宏に見覚えがある、酒呑童子。

10万投資したのが30万になったと仕事先までもってきた藍。
突然すぎやん笑 なんで場所まで知ってたんだろ。
彼の為に借金してる藍。
家にキノコはえてるほどお金がない。
投資は余った金でやること。

5000円しか投資しないんかい!笑
余ったお金が5000円はひもじすぎる!笑
これはなかなかシェアハウスから抜け出せそうにないですね。
家にキノコってお金がないからはえるの?家が汚いからではなくて?
お金がなさ過ぎて掃除もできないとか?
確かに掃除するにもお金って発生しますね。
掃除用具も水道も電気も、、、だからか!って無理やり納得させる笑

藍の彼氏の本性

斎藤宏と名乗る男、元ホストだ。
あくどいやろう。なりすまし詐欺。
今時顔出ししてない社長になりすましている。
SNSで相手の好みを徹底的に調べ上げる手口でホストで成功していた。
本当にいい友達なのか?下手したらグルかもしれない。

ひがんでる?もう親友じゃないから。
不動産の契約に向かった藍を止めに潜入したが、
つかまってしまい、縛られてごみ捨て場に捨てられる。
そこに助けに来たのは酒呑童子。
本名土方敏夫。
不動産会社自体が全てグルだった。
鬼に横道はなし。
結婚詐欺は立件が難しい、訴えるならどうぞ。
てか騙される方が悪いんだよ。

元ホストってほどイケメンではないなと思っていたのは自分だけでしょうか笑
それだからこそSNSで相手の好みを探っておくというマメさで勝負していたのかもしれませんね。
ないものから作るのは無理だから、あるもので勝負できないかと模索するのは、
学ぶべきポイントだなと感じました。
やっぱりおいしい話は詐欺が多いです。この世の中は。
悲しいものですがこれが現実でしょうか。こつこつが一番なのかも!

澪と藍

なにがあっても大丈夫若いんだもの。
花を咲かせるのはこれからよ。
澪が助けようとしてくれたのにごめんね。
私島に帰る、東京はもういいや。
ずっと一生友達でいてね。

鬼より人間の方がよっぽどこわい。

若さは最強!武器!笑
若いうちにいろいろ経験しとけってよく言う人いるけど
それに気付くときってもう若くなかったりしますよね笑
悲しき。。
今回の藍は若くして東京に夢をもって出てきたと思いますが、
結局地元の島の方がよかったって気付けてますからね。

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