あらすじ＆感想
とらわれた二人
本間と一ノ瀬がロープで繋がれた状態で吊るされている。
一ノ瀬が持ち前の運動神経で吊るされている部分を外すことに成功。
本間を助け、逃げ出そうとするが、仲間に見つかってしまう。
警察に逃げ込み助けを求める。
教官がきて現場に向かう。
しかし、すでに逃げられた後だった。
麻酔を打って海外に売り飛ばす人身売買らしい。
亜美は隠し持っていたガラスでひもをほどこうとする
自分たちに何もできない事を悔やむ。
裸で吊るされてる二人の筋肉、ムキムキすぎた。かっこいい！
麻酔に慣らすってなんだろ。普通薬って打つたびに耐性ついていくものだけど。
効きすぎるからってことかな。それでも麻酔で無理やり眠らされるのってつらいですよ。
手術で全身麻酔した後って頭ぐるんぐるんするのに、それを何回もやられてたってことだよね。
かわいそうすぎる。
亜美だけこの状況を打開しようと必死になってる姿もなんだかかっこいい。
一度勝てなかったリベンジに燃える二人
片野坂は普通2年、なのにもう9年も警察学校に勤めている。
なにがあるか教えてほしいと及川がいうが本人に聞けと言い放つ。
野原が過去の自分の経験から家出少女をみんな助けたいという。
警察が気付くことのできない誘拐事件。そこまで計算してターゲットにしている。
本物の警察官になりたいんだったら誰かを頼るな。自分らでなんとかしろと柳田。
じろちゃんに頼みがある。俺を鍛えなおしてほしいという本間。
授業を真面目に聞き、筋トレも必死で行い、剣道や柔道も自主的に行っていく二人。
及川は二人を他の生徒に悪影響を及ぼすからダメだと、しかし片野坂は期待している、
だから大事に育てたい、つまり警察官にさせたい。
亜美は縄をほどきみんなをつれて逃げ出すことに成功、しかしすぐにつかまってしまう。
買い取り先も決まったらしい。
亜美を連れ去ったグループの情報が稲西から報告される。もうすぐ出航されてしまう。
助けに行く事を決意する二人。
過去に片野坂が何があったのかが気になりますね。
柳田は二人のことをおもしろい奴だと、期待してわざと稲西の名刺を落としていったんですね。
それにしっかり答えて、訓練を必死に積んで、警察官らしくなってますね。
教官あれだけ厳しくしてたのに、なんで授業まじめに聞いてない二人以外の生徒に対して
いつもみたいに腕立てさせなかったんだろ。一人じゃなにもできないのかな？笑
誘拐グループとのバトル
装備管理室で警棒と手錠、防具を片野坂教官からいわれたといってかりる。
どうせ外泊許可でないから窓から飛び降りる。
乗り込む二人。まずは子分みたいな人から。
ここは鍛えてきたとおり、迫力ある戦いシーン。
そのころ女の子たちは麻酔を打たれて眠らされコンテナに積まれる。
最後のボス的存在、柴本との戦い。
ぎりぎりの戦いだったが、ぼろぼろになりながらなんとか手錠をかけることに成功。
女の子達を助け出す。その後教官に通報する。
二人の始末の会議が行われる。
誘拐を知りながらも何も行動を起こさなければそれこそ不名誉な前例になるのではないか。
市民が窮地に陥った時、真っ先に行動するのが警察です。
本間快と一ノ瀬次郎が羨ましいという片野坂。
学校長の計らいで特例の処分で済んだ。
100時間社会奉仕活動の罰則。
壊れたメガネが増えていく描写。
圧巻の戦いシーンでしたね！かっこいいし、難しいカメラワークだったり
水の中だったりして動きにくかっただろうに、さすがジャニーズ！
最後助けてもらった亜美が二人に会いに来て抱きしめるシーンは感動します。
助かってよかったな、ほっこりしました。
次回は自殺志願者を狙う殺人鬼の話。
警察学校の生徒も連れ去られたという。
どうなるのか！？
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