【監察医朝顔】2話 あらすじ 感想 ネタバレも!

監察医朝顔

あらすじ&感想

仕事に明け暮れる朝顔と平

朝から仕事の電話で起こされる。
内容は矢野諒が殴られたような跡があり、亡くなっている。
野球のユニフォーム姿。14歳の男子。
解剖を行う。

つぐみは友達と遊ぶ予定だったが、遊べなくなる。
代わりに桑原が遊ぶというが、ママがいいと駄々をこねる。

解剖の結果、みぞおちに強い衝撃を受け心臓振とうを起こし心停止になった可能性がある。

諒君のお父さんが階段から落ち、意識不明である。
諒君の祖母とお兄さんが訪れる。
双子だった。
一馬は諒のもとへ行けない。
祖母が大号泣している。

三輪という監督に話を聞きに行く。
家で寝ていたという。
野球は一馬の方がうまかったという。
諒は一回も試合に出ていなかった。
三輪は練習が厳しすぎて保護者の間で話していた。
諒君にはかなりきつくあたっていた。
監督が怖くてやめた子も多くいる。

桑原はまだ機嫌が直らないつぐみを水族館に連れて行く。
その写真を朝顔に送る。
その朝顔に茶子からグアテマラで収穫したコーヒーを試飲させる。

あの双子は似ておりませんね。
仙の浦はいかがでした?
思った以上に大変だった。
あれを父はずっと続けているんだ。

つぐみにとってはママが仕事で遊べないと言われても、
なんでの一点張りで自分のことに構ってくれないと思うんだろうなと感じます。
出来る限り子供とは遊んであげたいと思います。
昔は野球の監督というと怖くて、手も上げるほどなのが当たり前ですが、
今ではそれが認められておらず、逆に虐待ととらえられてしまうから、
ダメになってますよね。
時代の変化ってやつですか。
仙の浦に初めて行った朝顔、行ってみてわかったしんどさ。
あれを父はずと続けているとなると、ただ事のことではないとわかったんだと思います。
やっぱり経験してみないとわからないことはあります。

事件の真相を調べる平と朝顔

餃子をつくる朝顔。
つぐみのお絵かきを見てほしいと言われ、桑原と代わりつぐみの相手をする。
イルカを書くのに水色のクレヨンを探していると、父の机から転出届を見つける。
それは仙の浦に行くものだった。

家での一馬。
暗い部屋で座り込んでいる。
大変だったな、でも死んだのが一馬じゃなくてよかったとチームメイトに声をかけられる。

父親は深夜一時には帰っていた。
高校野球をしていて、2年生のころ、部内で金属バットによるリンチ事件があった。
それで、県大会の出場が取り消しになっていた。

二人の重要参考人が浮上した。
1人は少年野球の監督、一人が父親。
どちらが犯人かはっきりしたい。
殴打による心臓振とうか決め手に欠けている。
あのー、関係ないかもしれないですけど、あのご遺体矢野諒君で間違いないですか?
一馬君ではないですか?
祖母はかなり目が悪いと伺ったが、気が動転している中で判断がついたのか?
指紋は別。
双子のどちらかを医学的に判断する手立てがない?
そうなんです。

三輪は取り調べで、保護者と不倫していたことが判明し、アリバイ成立した。
本当に父親が犯人なのか?

祖母に聞き取りに行く、平。
誰にも会いたくないといって部屋に閉じこもっている。
一馬と諒が学校で書いた絵を見つける。

父は本当にお母さんを探し出すために仙の浦に移転しようとしている、
それを朝顔には心配かけたくないからか、隠している平の気持ちはなんなのか。
ずっと朝顔に言わないまま行くことはないはずなので、
言ったときに朝顔と桑原もどんなことを返すのか、見ていきたいところです。
双子を見抜く方法は今ないんですね。
確かにDNAが同じとなると見分けるところがだいぶ削られますね。
どこか見分けられるところが見つからないんでしょうか。

ついに判明する真相

一馬が平のいる警察署に僕が殺しましたといってやってくる。
凶器であろう金属バットを持参していた。
一馬君が持ってきた金属バットと諒君の傷が一致した。
金網にひっかかったボールを取ろうとしたとき、ふざけて金網を揺らしたらしい。
それで下においてあった金属バットでみぞおちを打ったようだ。

検査結果で、指の傷に混じって塩化ビニルが検出された。
事件現場に行き、検証する。
二人が書いた絵をみて、なにかを確信する平と朝顔。
そして、二人のもとへ一馬を連れ込む。
亡くなったのは一馬君で君は諒君だよね?
金網がかいてある絵とかいていない絵がある。
亡くなったのは、電線があることを知らなかった人物。
つまり絵に電線が書かれていない一馬。
君は諒君だね?と平。

朝顔が説明を始める。
理由はわからないが、あの日二人はユニフォームを交換して練習していた。
そして金網にひっかかってしまったボールを取りに一馬が登った。
そして電線に触れてしまった。
どうかな?
ごめんなさいと謝る諒。
父ちゃんを喜ばせたくて入れ替わっていた。
みんなから勘違いされていたことを言えなかった。
一馬じゃなくて諒で良かったって言われていたから言えなかったと。
一馬はバットで亡くなったのではない、電線による感電。
一馬君は即死だったと思う。
手のひらの白い盛り上がりはまめだと思っていたが、電線をつかんだことによるやけどの痕だった。

目を覚ましたお父さんのもとにみんなで向かう。
諒は泣きながら謝る。

きっと一馬君も諒君も寂しかったんだろうね。
お父さんに気付いてほしくてあんなことを。

つぐみに朝顔のままを探しに行くことを話す。
話ながら泣き始めてしまう朝顔。
ばあばが波に連れて行かれちゃってどこにいるかわからないの。
そして再び仙の浦へ向かう朝顔。
じいちゃんに平が近々こっちに住むかもしれないと伝える。
朝顔の作ったカレー、少な目の方をとるじいちゃん。
じいちゃん、どっか調子悪い?
どうして?
なんとなく。

家に帰る朝顔と桑原。
するとそこにいたのは、山倉だった。

まさかの逆だったとは。
お父さんを喜ばせたくて入れ替わり、お互いがレギュラーで活躍するところを見せたかった。
そんなことされたら、親からしたら号泣ものですね。
お父さんに自分たちは頑張ってるんだよと知らせたかった。
親がしっかり子供のことを見て、褒めてあげないといけないですね。
こういった事件から朝顔たちは学んで、つぐみとの関わり方を考えていっているところが見られます。
まさかの山倉!?
なにをしていたんでしょう!?

まさかの逆だったとは。
お父さんを喜ばせたくて入れ替わり、お互いがレギュラーで活躍するところを見せたかった。
そんなことされたら、親からしたら号泣ものですね。
お父さんに自分たちは頑張ってるんだよと知らせたかった。
親がしっかり子供のことを見て、褒めてあげないといけないですね。
こういった事件から朝顔たちは学んで、つぐみとの関わり方を考えていっているところが見られます。
まさかの山倉!?
なにをしていたんでしょう!?

コメント

タイトルとURLをコピーしました