【ルパンの娘】8話 あらすじ 感想 ネタバレも!

ルパンの娘

あらすじ&感想

ついに杏にLの一族であることがバレる

杏に見られるLの一族。
ナターシャに刺される桜庭和馬。

なんとかごまかそうとする悦子とマツ。
しかし尊が私たちがLの一族だと伝える。
杏も悪い事しなくちゃいけないの?
泣いて家を飛び出す杏。

病院に運ばれた和馬、意識がない。
和馬がいるのは警察病院、俺たちには何もできない。
祈るしかないLの一族。

一度死んだ和馬が再び生き返る。
円城寺の歌声か?

そのころ杏は桜庭家にみんな悪いことしてたの?と泣きつく。

美雲の家に向かう尊。
あの日君のおじいさんに何があったのか、知りたいはずだ。
巌が話始める。
Lの一族はある盗賊に狙われていた。
そんな時、北条宗真がわしらの居場所を突き止めたという情報が入ってきた。
だから北条の調査資料を奪うため京都に向かった。
しかし盗賊たちに盗まれてしまった。
盗賊たちは北条宗真に見つかり、ナイフで刺した。
そして火を放ち逃げた。
このまま悪党たちに殺されるならと自害したのだろう。
君のもっていた調査資料は完全なものではない。
死の間際まで書かれていた資料を盗まれた。
そこにLの一族の秘密が書かれている。
確かにLの一族が北条宗真を死にやったのはLの一族だ。
しかし、俺たちじゃない。
やつら盗賊たちを束ねている黒幕がいる。
そんなこと信じられへん。
ずっとあんたらのことを。
奴らの持っている調査資料を奪いに行く。
君は自分の目で真実を確かめればいい。
奴らの居場所を見つけたい、君の力を貸してほしいと頭を下げる。

一度死んだ和馬が生き返るほどの円城寺の歌声です、もうなんでもできますね笑
みんなが泥棒と知った杏はまだ心が動揺していますね。
盗賊が宗真を殺害したんですね。
Lの一族は人を殺さないというところが守られてる。
宗真が殺されたのはLの一族のせいと言われればそうですよね笑
存在がだめだったんだから。
まさかの北条美雲に助けを乞うとは尊は自分がそうすると決めたことには、手段は選ばないんでしょう。

Lの一族が美雲と協力?

杏が和馬の病院で和馬と話す。
パパもウソついていたの?泥棒は悪い事でしょ?
昔ママを捕まえようとしたことがある。
でもパパには捕まえることができなかった。
ママがずっと苦しんでいることを知っていたから。
何度もパパから離れて行こうとしていた。
それでもパパはママの手を放す事はなかった。
大好きなんだ、ママのことが。
どんな時でも愛することを止めなかった。
そうやって生まれてきたのが杏だ。
杏が生まれたとき、ママはとっても喜んでいた。
ママはきっと今、大好きな杏と離れて心を痛めているはずだ。
だから、もし杏がまたママと会いたいと思ってくれた時は、ぎゅって抱きしめてあげてくれないか?

ナターシャのアジトに行く美雲。
Lの一族の居場所知りたくないですか?
Lに復讐したいんです。

スプレーの効果が切れ、生きていることが広く知れ渡った。
日本で生きていくのは難しい。
ドバイにでも行こう。
いいや、俺は逃げないといった。
この騒動を終わらせる。
とびっきりの秘策があるんだ。
美雲を呼び出す。
今日の午後8時、ロマンス劇場に向かうといった。
偽物が集まるオーディション会場で本物が天罰を与える。
この盗賊は必要な荷物を持ち歩いている。
美雲は家で待っていろと言うが、まだ信用していない。
私も行きますと言う。
いいだろう、ただし命の保障はない。

泥棒は悪いことだけど、生まれきてしまった以上せざるを得ない状況になってしまっていた。
だから華は望んで泥棒をしているのではないってわからせてあげるのに上手いこと説明してましたね。
どこででも生きていけるって憧れますよね。
泥棒だったらどこでもいいのか、確かにって思いました笑
美雲を使ってナターシャ率いる盗賊の場所に向かうのではなく、相手からこさせる、さすが尊です。

杏に明かした真実

和馬と病院の屋上で話す美雲。
和馬と出会い、あなたがずっと好きだった。
疑いながら、どうしても悪い人だと思えないでいた。
だからあなたが愛しているLの一族をもう一度だけ信じてみることにしてみました。
どういうこと、華たちと何かするのか?
今までありがとうございました。

ほんまに行くの、華?
待っててもいいのよ。
このまま私たちが生きてるってことになれば、いずれ和君と私のことも
杏がLの一族の末裔だって騒がれることになる。
もうこれ以上和君も杏も傷つけたくない。
だから私は逃げない。
盗むことで運命を変え、和君と一緒になれた。
今度は盗むことで守ってみせる。
愛する私の家族と平穏だった日常を。

華から杏にプレゼント。
全部正直に言います。
ママの家族は泥棒一家です。
ママも泥棒したことがある。
どんな理由でも泥棒はしてはいけない。
杏に嫌われてしまうのも当たり前だと思っています。
ダメなママでごめんなさい。普通のママじゃなくてごめんなさい。
杏は悪い事しなくていい。
素直で優しい子でいてほしい。
杏のことがママは大好きです。
生まれてきてくれて、本当に感謝しています。
ありがとう。
もしまたママに会ってくれるならちゃんと顔を見て話をさせてください。
杏の心の準備ができたらまた会いに行きます。
学芸会頑張ってね、遠くから応援しています。
と、学芸会で着るLの一族の衣装を持っている。

盗むことで和馬と一緒になれたから、また盗みで家族を守るって盗みはすごい便利なことですね笑
ついに明かした泥棒一家という事実、受け止めなくてもいいという道も示しつつの話だったので、子どもの気持ちも考えてあって華らしいなと思います。

盗賊とのバトル、決着は!?

ナターシャを呼び出した場所に行くLの一族。
病院を抜け出した和馬はおじいちゃんのバイクの後ろに乗り現場に向かう。
連中を引き付け華と美雲がお宝を奪いに行くという作戦で行く。
てんとうむし5号があらわれ小さいてんとうむしをたくさん放ち相手を攻撃する。
その隙にお宝を奪いに行く華。
ここから先は自分で行くと和馬がおじいさんに言う。
華がナターシャと鉢合わせになり、捕まってしまう。
そして、Lの一族みんなが捕まり、縄で縛られてしまう。
その映像を見た杏。

お宝をよこせという相手に、尊が渡すから俺だけ連れていけという。
そして集団から離れたところで隠れていた美雲に助けられ、縄をほどくことに成功する。
和馬が到着し助けようとするが人数が多く相手にならない。
すると、杏がやってきて、Lの呼吸2の型定吉を繰り出し相手を倒す。
その後改良したというスプレーを吹きかける。
おじいちゃんを殺した相手にナイフを刺そうとする美雲を止める尊。
パパがね言ったの、ママをぎゅって抱きしめてあげてって。
といって抱きしめる。

そこに書かれているはずだ。
北条家に火をはなった黒幕を、今うちの親父が追っている。
おじいさまはLが生きていると言っていた。
それは俺たちではなかった。
世に知られていないもう一人のLの一族だった。
美雲玲という人物。
ナターシャも逃がして返す。
言ったろ、とっておきの秘策があるんだ。
和馬、Lの一族が逃げたと捜査本部に連絡をいれるんだ。
偽物を本物にするんだ。
うちのお宝じゃない。

Lの一族の仮面や宝が見つかっていた。
目撃者も用意。
Lの一族から盗んだものだと世間に錯覚させた。

小さいてんとうむしをいっぱい出す攻撃のてんとうむしはどうやって隠しているんでしょうね。
あんなにたくさんのてんとうむしが入るとは思えなくて。
華も捕まってしまうほどにナターシャは強いのか。
じゃあ、勝てる人って中々いないんじゃと思ってたら、みんな捕まってしまいましたね、あっさりと。
そこから尊だけが抜け出し、美雲に助けられて〜という流れは、尊のストーリーだったんでしょうか。
だとしたら、攻めますね笑
そして、偽の盗賊をLの一族に仕立て上げるシナリオも素晴らしいです。
こんなのとっさに思いつきませんよ。

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